毎年変わらずコルナゴの展示会に五反田へ行ってきました。
場所もそうだが毎年新しい物には保守的というか、
良いものを選びデメリットがなくなり成熟された物を
導入するコルナゴ。
ある意味新鮮さを感じさせた。
今年はトップモデルが2つも新作としてデビューするのでワクワク。
2010年のツール・ド・フランスでブイグテレコムチームの活躍を支えたC59が
満を持して待望のデビュー。新城幸也選手をはじめとして、多くのライダーが
大事なレースの前にも関わらずマシンチェンジを熱望したというモデル。
またC59と同時デビューのM10はC59ともまた違った迫力のフォルムが存在感を
際立たせその見た目の迫力からは想像できないスムーズな乗り心地の良いバイク。
2機種ともお値段そのままで通常ワイヤー仕様とDI2仕様から選べ、
電動への配慮も抜かりなし。
2010年の全日本選手権を宮澤崇史選手がCX-1に駆り見事制したバイクも
CX-1EVOとしてリニューアルされました。
2011年のコルナゴカーボンフレームのラインナップの全6種類で最も乗り心地が
良いと評判なのはCLXです。マイナーチェンジでよりレーシーなバイクへと進化し
登場以来、振動吸収性能の高さに磨きがかかり重量も1280gから1080gへと200g
の大幅な軽量化に成功しました。
その他、エントリーユーザーにはプリマ105、プリマ ティアグラ等も2011年も
継続でラインナップしてます。
お値段、詳細など詳しくは店頭にてお尋ねください。