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大槻的ウルトラライト装備 (記事まとめました)


BICYCLE PLUS vol.5

H24年8月16日発売のエイ出版社「BICYCLEPLUSvol.5」

ワイルドキャンプツーリングと題して、大槻のツーリングリポートが掲載されています

大槻の提唱する「ウルトラライトキャンピング」装備も紹介していますが、紙面ですと、ページの問題から「さわり」の部分しか紹介出来ませんので、本ブログで詳細な装備を紹介していきます

大槻の提唱するウルトラライトキャンピングとは?

学生やリタイアした悠々自適の方以外の現代人は忙しい
仕事・子育て・自転車以外の趣味・・・
自転車のキャンプツーリングで何週間・何ヶ月も旅に出ることは実質不可能でしょう
ツーリングに行けたとしても、2~3泊程度が限界だと思います
大槻も店がありますので、1~2泊が限界

この、少ない時間を最大限に活用してキャンプツーリングをするには「輪行」は必須
更に活動範囲を広げるには飛行機を活用した輪行が有効です

1泊2日で北海道ツーリングなんて事も可能

飛行機輪行の場合に問題になるのが重量
JALやANAなどの大型機に乗る場合の荷物重量制限は23kg
自転車・装備など全てを合わせた重量が23kgを超えてしまうと、アップチャージを取られてしまいますし、全てを肩に担ぐが困難に
※規定の寸法よりも大きいので、軽くてもアップチャージを取られる場合もあります
「全ての荷物を軽くし輪行を容易にする」ことが命題のキャンプツーリング、それがウルトラライトキャンピング

何気なく、短泊キャンプツーリングの自転車・装備を揃えていくと、自転車11~13kg・キャリア&バッグ3~5kg・装備10~12kg位だと思います
総重量24~30kgにもなってしまいます
更に絶対に必要という装備以外も(例えばカメラ・本など・・・)持って行けば重量は嵩みます
大槻の経験測ですが、トータル30kg前後でキャンプツーリング楽しんでいる方が多い様です

充実のキャンプ道具で、キャンプサイトでは楽しいしリラックス出来そうですが、輪行中は辛そうです

そして、何といっても軽い方が走行中も速くて楽で楽しいですよネ

行動範囲を広げる・走りは速くて楽
それがウルトラライトキャンピングだと考えています

まずはクッカー類



全装備をコンパクトに収納

上写真の様にバーナー・コッヘル・カトラリーなど全て収納されています
トータルの重量は425g

バーナーはトランギア社のアルコールバーナー、ゴトクは東京・三鷹にあるアウトドアショップ・ハイカーズデポオリジナルのチタン製

アルコールは他のガスやガソリンに比べて火力が弱いが、お湯を沸かしたり、肉・野菜などを一人分焼くのには何の問題も無いし、取扱い・燃料計算が楽

飛行機輪行の場合には燃料は持ち込め無いので、全国何処に行っても薬局などで入手しやすいのも魅力

アルコールバーナーは真鍮製で約110gと、多少重量があるが堅牢さと消火蓋が付属されているので、愛用している
更に、軽量なチタン製バーナーもあるが、消化蓋の問題と熱伝導性の問題で、採用していません(チタンは熱伝導が悪く気化しにくい傾向がある。エバニュー社の製品は、チタン製ながらも気化しやすい構造となっていて良いが、消化蓋が付属しない)


メーカー不明 チタン製シェラカップで、取っ手が折り畳めるので、コンパクトに収納出来る

キャンプサイトでは、まずお湯を沸かしてコーヒーを入れ、コーヒーを飲みながら他の調理をするのが大槻流


MSR社のチタン製スプーン&フォークを2/3程度にカットした物
少々持ちにくいが収納性を上げる為に不要な部分をカット

短期ではあまり気にならないが、長期の場合はシッカリしたカトラリーの方が良いと思います


MSR社のパックタオル・ウルトラライトSsizeは、コッヘルを洗ったり、拭いたりする時に使用
僅か15gで重さが気にならないし、速乾性で夜使用しても翌朝にはスッカリ乾いています

収納時は中のカップやカトラリーがガタガタ音鳴りしない様に収納


メインのコッヘルはトランギア社のアルミ製ミニトランギアを使用
収納サイズはΦ15cmx7cmとコンパクトで、蓋を兼ねるフライパンはノンスティック加工
チタン製と比べても重量的も遜色無く、熱伝導性とこびり付きの少なさを優先
ステンレス製の取っ手が付いており、収納時は中に入れることが出来る


メーカー不明のファイヤースターターで、芯棒を擦ることで火花が散る
実際は100円ライターを使用しているので、殆ど使わないバックアップ用としての携行

以上、こんな感じが大槻のメインアイテムです
日帰りの時でコーヒーを沸かすだけの時は、エスビット社の固形燃料を使用したり、本格的に料理をしたい時は、もっと大型のクッカーセットを使用することもありますが、そういった事は稀で殆どが上記のセットで賄っています

バックの形状や大きさ、食事に対する考え方などで、ベストなクッカーは人それぞれだと思います
貴方も是非、色々なクッカーを試して合うものを探してみてください


テント編


アライテント エアライズ1

大槻がメインで使用してしているのは、アライテントのエアライズ1
縦200cm・横100cmの1~2名用の小型テントの超定番品
重量は1360g(カタログ値)と十分に軽量ですが、超軽量!というわけではありません
現在は、海外製品などでもっと軽量なテントが多数販売されています

では、なぜ大槻はエアライズを使用しているかというと・・・

1・・・ポールの長さが38cmと短い
 ポールを軽量にする為には、継ぎ目の数を減らせば比較的簡単に出来ますが、
 そうすると仕舞い寸法が大きく(長く)なってしまいます
 そうすると、バッグの中に収納したり、くくり付ける場合に飛び出してしまう場合があります
 38cmのポールなら、オルトリーブ社・フロントローラークラシックや
 オーストリッチ社・DLXの サイドバッグに収納が可能になります
 もちろん、軽量素材であることも重要です(エアライズはスカンジウム製)

2・・・オールシーズン使用が可能
 夏場の低地(標高1000m以下)でキャンプすることの多い、
 サイクリングキャンプでは暑さ対策が重要
 テント内の空間が狭いと熱がこもってしまい、寝にくくなってしまいます
 ある程度の大きさのテントであることが大事
 また、低地は虫対策も重要で、メッシュパネルも必須
 今回は使用していませんが、オールメッシュの「カヤライズ」というタイプも

 暑い夜でも風通しが最高ですが、雨には注意です
 厳冬期に使用場合にはフラップのついた冬用のフライシートもあります

3・・・自立式で設営が楽
 ペダルを漕ぎ続け疲れ切った時に、テントの設営は煩わしいもの
 エアライズなら、テント本体にポールを2本させば、僅か数分で設営が可能で
 自立式なので、雨が降っておらず無風ならペグダウンも省けてしまいます
 (メーカーは必ずペグダウンすることをオススメしています)

この様な理由でエアライズを使用していますが、もっと軽量にしたい時はニーモ社・GOGOELITEというテント(シェルター)を利用しています


重量は652g(カタログ値)とエアライズの半分程で済みますし、ポールも無いので収納スペースもかなり減らすことが出来ます
但し、人間が寝るスペース程度しかないので、テント内で着替えることも出来ませんし、自立式ではありませんのでペグダウンも必須、空間が狭いので夏は蒸れてしまいます
かなり、ストイックな装備ですので万人向けではありませんが、少しでも軽くしたい場合には有効です

もし、エアライズとGOGOLITEの中間が欲しいという場合には、同じくニーモ社のOBI・ELITE1がオススメ

今回のツーリングでも同行の土橋氏も使用しています
重量は880g(カタログ値)と軽量で、ポールも短く収納しやすいですし、テント内での着替えも十分に出来るスペースがあります
しかし、サイドパネルがメッシュのみですので、冬期の使用は難しいと思います
春~秋の3シーズン用だと考えてください
ほとんどの方が冬期・厳冬期のキャンプツーリングはしないと思いますので、ベストな選択かもしれません

テントを選ぶ時に注意して頂きたいポイントが「価格」
自転車は消耗品類を除き、かなり長い年月使用が可能ですが、テントはそんなに使用していなくても、10年使えることはありません
テントは薄いナイロンで出来ておりますので、「加水分解」と呼ばれる経年劣化が激しい素材です
適正なメンテナンスで寿命をある程度伸ばすことが出来ますが、時間が経つと素材がベタついてきて、防水性も失われていきます

大槻は5年くらいが寿命かな?と考えています
5年で使用目的に合わせた2つのテントを買い替えなくてはいけないので、それなりの出費・・・
(大槻が使用している2張合わせて7~8万円 5年に一度の買い替えです・・・)

装備を揃えるのにお金を使ってしまって旅費がなくなってしまったら、なんの意味も無いですからネ
ある程度、装備を妥協してコストを抑えるのも大事かもしれません

テントの種類は内外多種のメーカーがありますので、是非、お気に入りの1張を見つけてください

シェラフ編

様々な装備の中で一番軽さを追求出来ないのがシェラフ
夜寒くて眠れない様だと、次の日のツーリングを楽しめないですからネ
安眠は食事かそれ以上に大事なポイントです

大槻は、主に5つのアイテムを組み合わせて使用しています

まず、今回のキャンプツーリングで使用したのは2点


イスカ シェラフシーツSZ(カタログ値・400g)

夏期の低地キャンプでは、暑さ対策が重要
何も使わずに寝たくなりますが、寝ている時は大量の汗をかきますので、汗を吸い取ってもらう必要があります
そこで、ほぼ保温性が無く、汗を吸い取りやすく、洗濯も簡単なコットン製のインナーシェラフを使用します

このイスカの製品はサイドにジッパーが付いており、体温調整もしやすく本当に暑い時はブランケットの様にして使えますので便利です

但し、重量は約400gと、軽量な夏用シェラフよりも重くなっていますので、更なる軽量性を求めるなら、そちらの方が良いかもしれません
大槻としては、「気軽に洗濯出来る」ことを重視した選択です


イナーティア Xフレーム(カタログ値・300g)

シェラフの下に敷くマットレスです
ポンプを使用して膨らませるタイプですので、空気がクッションとなり寝心地が格段に向上します
長さ180cmとフルサイズでありながら重量300gは非常に軽い仕上がり
エアタイプのマットは、保温性があまりないので、夏期キャンプにはもってこいですが、秋~春にかけては寒くていけません
また、エアタイプは空気を抜けば、非常にコンパクトに収納出来るのも魅力です


上記を今回使用しましたが、これは「夏の低地キャンプで雨が降らない」ことが前提の装備

雨が降る可能性がある場合は、シェラフカバーを利用します
雨が降れば気温は下がりますし豪雨の場合にはテントの防水性だけでは補いきれずに、浸水してしまうこともありますので、体を濡らさない防水性の高いシェラフカバーを追加します


イスカ ゴアテックスシェラフカバー ウルトラライト(カタログ値・380g)

透湿防水で有名なゴアテックス素材を使用したシェラフカバーです
ほぼ完ぺきな防水性を持っていますので、雨の日は必須

また、マットの上にシェラフカバー&インナーシェラフで、タープ替わりに雨具のポンチョを頭の上に張れば、テント無しで夜を過ごすことが出来ます
虫の多い低地ではオススメしませんが、より自然と一体化した状態を演出出来ます
テントを持っていかないキャンプスタイル 酔狂な方は是非お試しください(笑)
(大槻もチャレンジしたことがありますが、周囲が気になって寝付けませんでした(笑))

夏期以外の装備は・・・


イスカ エア280X (カタログ値・550g)

最低使用温度2℃の3シーズン用シェラフです
春・秋のシーズンにちょうど良いモデル

一昨年6月の北海道キャンプ(自転車と旅vol.2参照)では、このエア280X・Tシャツ&短パンで丁度良い気候でした

これにインナーシェラフやシェラフカバーを組み合わせれば、早春や晩秋でも対応出来ると思います


NEMO ゾア (カタログ値・405g)

ウレタン製のマットの中では最軽量の一つです
非常に薄手で保温性はイマイチですが上記のエアタイプに比べれば、保温性はかなりありますので、3シーズン用としては十分だと思います

このモデルも非常にコンパクトに収納出来るので、重宝しています

以上5点が大槻が使用している、スリーピングシステムです
冬期用の装備がありませんが、基本必要無いと思っています
なぜなら、元々寒いので厚着をしていますから、そのままシェラフにもぐり込めば、かなりの保温性が維持できます

もちろん、何も着ていない方が安眠には繋がるのですが、荷物は少しでも減らすのが「ウルトラライト」ですからネ
大体は、コンパクトに収納出来るインナーダウンの上下を着て寝ています
厳冬期や高地のキャンプ以外なら、十分対応出来ています
(厳冬期のキャンプは怖くてしたことがありません(汗))


余談かもしれませんが・・・
今回のツーリングでは、エアマットとインナーシェラフだけの装備でしたので、小型のF&サドルバッグに収納出来ましたが、それ以外の装備を持っていくと確実に入りきりません

そんな時は、リュックサックを併用しています
決して大型の自転車用バッグを使用することはありません
ロードバイクでのツーリングの場合に大型のバッグを取り付けて走ると、走行感がかなり悪くなってしまい、登り時のダンシング・下りのコーナーリングに大きな影響を与えてしまいます

大槻の私見ではありますが、ツーリストの方は「荷物は全て自転車に取り付けた方が楽」と思っている方が多いと思います
それは荷物を取り付けることを前提にした自転車(ツーリングバイク)であるからでこそ
本来荷物を運ぶことを考えていないロードバイクの場合、背負った方が楽な場合も多いと思います
(ツーリングはツーリングバイクが良いってことですが・・・)

今回同行したCWS吉祥寺の鈴木は行き過ぎた例かもしれませんが、リュックサックで荷物を運ぶことにより、運動性能は落ちずに走ることが出来ます


快適に感じる気温は人によって(特に、性別と年齢によって)大きく違いますので、ベストなスリーピングシステムを探してみてください

パッキング編



キャラダイス バーレイ 【価格】¥12,600-(税込)


キャラダイス ジップロール 【価格】¥7,560-(税込)

ロードバイクツーリングでは、この2つを使用しています
サドルバッグのバーレイは7ℓ・サドルorハンドル兼用バッグのジップロールは2ℓの容量

サドルバッグのメイン部には、テント本体と着替え&インナーシェラフ・サイドのポケットには、右側に食糧・左側にシェラフの下に引くマットを収納しています
フラップの部分にはDリングが付いていますので、テントのポールをマジックテープで留めています

ハンドルバッグには、クッカーセット・ファーストエイド&グルーミングセット・財布&携帯電話を入れています

それ以外にも荷物があり、3つ取り付けたボトルケージには輪行袋・携帯工具&スペアチューブ・ボトルを収納
ツーリング中は自転車用レーサージャージを着ていますが、背中に3つのポケットが付いていますので、雨具&サコッシュ・ボトル・補給食を入れています

全ての荷物をバッグに収納する訳では無く、ボトルケージやジャージのポケットなどを第3・第4のバッグとして活用することにより、バッグの数や容量を小さくすることが出来ます
軽量化には、荷物を減らしたり軽量なアイテムを選ぶことも大事ですが、それ以上にパッキング方法で大きな差が生まれます

ボトルケージとポケットで約5ℓのバッグに相当する荷物を収納出来ますし、ポケットの荷物は取り出しやすいですので便利です

但し、ポケットに収納するアイテムは、走行中に落としてしまう可能性が0%ではありませんので財布や携帯電話など、絶対に落としたく無いものは入れない方が無難です

(大槻は昨年の能登半島キャンプツーリング中に、防寒用のウインドブレーカーを落としてしまいました 途中の街のスーパーで買い直した経験があります(シクロツーリストvol.3参照))

また、パッキングで大事なのが「圧縮」
テント・シェラフ・着替えなどの布系は、単純に収納してしまうと多くの空気をはらんでしまいます
付属しているスタッフバッグは、空気が入っていても収納出来る様に余裕を持った作りになっていて、コンパクトに収納することが出来ません

そこで、圧縮袋を使用します


イスカ ウルトラライトコンプレッションバッグ

テント本体を収納してベルトを締めて圧縮すれば、付属のスタッフバッグの約半分の大きさまで小さくすることが出来ます
重量は付属よりも、倍ほどの160gありますが、重量増以上の価値があると思います


グラナイトギア スーパーライトドライサック

超軽量の防水バッグで、空気抜けも良く圧縮性もかなり高いタイプです
シェラフや着替えを入れておけば、濡れる心配も無くコンパクトに収納出来ます

インナー防水バッグとしては極端に高価(¥5,000-以上)ですが、効果は高いと思います

シェラフと着替えを別の袋に入れるのでは無く、同じ袋に入れるのがポイント
ついついキレイに仕分けしたくて分けてしまいがちですが、そうするとスタッフバッグの数だけ重たくなってしまい、コンパクト性も失われてしまいます

使用するテントやクッカーなどの形状でパッキングも大きく変化します
パッキングは、複雑なパズルを組み合わせる様なもの
パズルがピッタリと収まった時に快感を覚えてしまったら、軽量中毒の第1歩です(笑)

小ネタ編


プラティパス社 プラティパス2

2ℓの容量を持つ折り畳み式のウォーターコンテナで重量は僅か36g
キャンプサイトで、すぐそばに水場が無い時に遠くまで水を汲みに行くのは面倒なもの
2ℓの容量があれば、一度汲んでおけばソロキャンプなら翌朝の分まで十分にたります

小さく畳めるので持ち運びも邪魔にはなりませんので、ボトルの様に収納場所を考えなくても済み便利です

裏ワザですが、夏期のキャンプでは暑さ対策の為に、プラティパスに満タンの水を入れて「水まくら」として活用出来ます
くれぐれもキャップはしっかりと締めてテント内がびしょ濡れにならない様に気を付けてください


セイシェル社 浄水ボトル

今回は使用していないのですが、自転車のボトルケージに収まる浄水ボトル
夏期のツーリングでは水の確保は熱中症対策を含めて非常に重要です
飲むだけでなく、頭からかぶったりすると大量の水が必要になります(今回大槻も走行中に1日で2ℓの水を消費しました)
自転車に取り付けられるボトルはWボトルでも1~1.5ℓ程度なので、途中で補給しないといけません
通常なら、コンビニ・駅などで入手出来ますが、人里はなれた場所ですと補給は難しくなります
湧水が日本では各地にありますが、本当に飲める水なのかはわかりませんから、そんな時に浄水器があれば、助かりますよね
日本のツーリングでは必須というわけではありませんが、予備ボトルとしても活用出来るので、一つ持って行っても良いと思います
また、海外ツーリストには必須アイテムだと思います


リンプロジェクト コットンTシャツ


アンダーアーマー マイクロショーツ

泊りがけのツーリングでは着替えが必須ですが、ウエアは非常にかさ張り重たい荷物の一つです
着替えの枚数をどれだけ減らせるか、軽量なウエアを選択するかが重要です

今回は、リンプロジェクトのTシャツをキャンプサイトで着用しています
コットン製で就寝時など、汗を吸ってくれ肌触りも通常のTシャツと同じなのでリラックス出来ますし、コットンの中では薄い生地を使用していますので、畳んでコンパクトになります
但し、薄い素材なので耐久性はあまり無いと思います

アンダーアーマーのショーツはポリエステルでこちらも非常に軽量コンパクトです
キャンプサイトでは下着も付けずにこの1枚で過ごしてしまうので、通気性も抜群です(笑)

その他着替えは1泊の場合、乗車用アンダーシャツ1枚・乗車用アンダーショーツ1枚・ソックス1双のみ、レーサージャージは速乾素材なのでキャンプサイト着いたら、すぐに水場で洗濯しておき、フレームに掛けたり、輪行袋のベルトを使用して木に吊したりしておけば、翌朝には乾いています

大槻もなるべく少なく軽い着替え装備で、しかも輪行中に他人様にご迷惑をかけないウエアをいつも悩んでいます
この辺はまだまだ、改良の余地があると思います


自転車ツーリング ファーストガイド・グラフィック社

最後に、携帯工具やスペアパーツ
これにも並々ならぬこだわりがありますが、日程に合わせて最小限の工具に留めることも軽さには大事ですが、一番大事なのは「整備を完璧にしておき、トラブルを出先で起こさないこと」

パンクはある程度しょうがないと思いますが、ブレーキワイヤーが切れたり、スポークが折れたりするのは突発的な事故を除き防げるはずです
早め早めの修理&部品交換は、携行する工具&スペアパーツを減らすことが出来ますので、最大の軽量化だと思います

もちろん、出先のトラブルは楽しくないですしネ

このジャンルについては「自転車ツーリング ファーストガイド」に詳しく書いていますので、是非そちらをご覧ください
紹介している工具などは、ほぼ全て大槻が実際に使用している物を撮影しています

最後は、宣伝になってしまいましたが、こんな装備で大槻はキャンプツーリングを楽しんでいます

軽さ=速い」とは単純には言えませんが、「軽いに越した事は無い」と思いますし、「不便さを楽しむ」余裕が生まれてくると思います

是非、ウルトラライトキャンプツーリングを皆さんも楽しんでください

※キャラダイスとリンプロジェクト以外はvelocraftでは取扱いがございませんので、お近くのアウトドアショップなどでお求めくださいませ