2015年12月
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冬の装い

十二月に入ってからの寒さに身を縮めるここ数日ですが、一度走り始めてしまえば身体はゆっくりと温まっていきます。
しかしながらつま先指先など末端はなかなかキビシイのが正直なところではないでしょうか。しかもこれから厳しくなる寒さ。ちなみに本日は朝7:00から走り始めましたがガーミン温度計はあっという間に氷点下へ。。。


辛い思いをする前に、真冬のライドへの備えとして防寒アイテムをご用意いたしております。


今回特にお薦めなのがスペシャライズド社から入荷いたしましたエレメントシューカバー



GORE社のWINDSTOPPER®を採用しておりますこのシューズカバーでありますが、GORE社の解説によると外気温5℃の時に32km/hで2分間活動することによって体感温度マイナス8℃まで下がるとのこと。氷点下と書いただけでつま先が痛くなります。。。



足首部分はペダリングを妨げないよう柔軟な生地を使用しておりストレス少なめライドが期待できます。


≪Specialized Element Shoe Covers≫

 【価格】 ¥6,000(税抜)

※商品タグには M/41~42, L/43~44となっているのですが、カタログ表記がS/36~38, M/39~41, L/42~44となっておりますので試しに同社S-WORKS ROADシューズの41サイズをMサイズに装着したところ、足を入れていない状態でもそれなりにきつかったのでカタログ表記に近いようです。サイズ感が気になる方はスタッフまでご相談くださいませ。

GARMIN 新型センサー

EdgeシリーズサイクルコンピュータでおなじみGARMIN社の新型スピード、ケイデンスセンサーが入荷いたしました。
通信方法はおなじみANT+形式。


左側がケイデンスセンサー、右側がスピードセンサー


従来までの純正品はスピード&ケイデンスが一体式であったためにチェーンステイ形状によってはずれやすく受信側がデータを拾えなかったり、小径車もモデルによってはマグネットとセンサーの位置関係が適切でなかったりという事例が当店でもございましたが、そのような自転車をお持ちの方には新型センサーを特におすすめいたします。


スピードセンサーはハブに巻きつけるタイプ




ケイデンスセンサーはクランクに取り付けタイプとなっております

共に加速度センサーを用いているためにマグネットを必要としておりませんので見た目のすっきりさを気にする方にもオススメです。

≪ガーミン スピード、ケイデンスセンサー≫

 【価格】 共に¥6.400(税抜)
セット販売価格¥11,500(税抜)