2017年02月
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こんな旅自転車を制作しました 

サーリーのディスクブレーキ仕様のロングツーリングモデル「ディスクトラッカー」56cmをフレーム/フォークから組立てました

コンセプトは「国内キャンプツーリング」

サーリーのロングツーリングモデルであるロングホウルトラッカーやディスクトラッカーは、26”HEサイズのタイヤが基本ですが、56cm以上(身長約180cm以上の方向け)のフレームサイズは700Cも選択することが出来ます

海外ツーリングでしたら、26”HEサイズが補修部品の入手性やホイール強度の面からオススメなのですが、今回はお客様の身長が高いことと国内用ということで、日本のスポーツバイクの主流である700Cを選択しています
フレームサイズが大きいですから、700Cの方が見た目のバランスが良いというのもあります

国内キャンプツーリングですと、必ずしも重量級キャンピングフレームは必要無いかもしれませんが、今回は市販品のフレームにディスクブレーキ仕様をご希望ということで、ディスクトラッカーに
サーリーには同じくディスクブレーキ仕様のストラグラーもありますが、リアキャリアとの相性を考えるとディスクトラッカーに軍配が上がります

以前紹介しましたラフロード用ロイヤルノートンのツーリングバイクもそうですが、ディスクブレーキ仕様のツーリングバイクのご注文を頂くことが増えてきました

velcraftでは主に3種の車種に分類が出来ます
1・ブルベ用・・・超ロングライドでは少しでもブレーキ操作に力を使わない様に
2・オフロード用・・・MTBの様に太いタイヤで強力な制動力を求めて
3・キャンピング・・・車重50kgにもなり貧弱なカンチ式では制動力が心配

逆にツーリングの主流である日帰り~短泊ツーリングの場合には、殆ど採用されません
制動力の弱いブレーキでも体力でカバー出来る事と、見た目重視の2点が主な理由だと思います
国内で使用する限り機能とメンテナンス性はディスクブレーキが優れていますので、使用しない手は無いと思うのですが、見た目の違和感と未知のパーツへの恐怖感を払拭するのは難しいと思っています

特にメンテナンス性ですが、ブレーキシューはリムブレーキのゴム製シューの3倍は長持ちしますし、ワイヤー式なら専用工具も必要無く、オイルラインの場合でも専用工具は必要なものの、オイル交換はリムブレーキのワイヤー交換と作業時間に違いはありません

ブレーキシューの削りカスが出ないので、掃除が楽というのもメリットですネ(笑)

そして、ハブダイナモは当たり前の機能になってきました
オーダー車やフレームから組み立てる場合の約半分はハブダイナモで組み立てていると思います
ハブダイナモに関しては使用目的や車種に囚われず全ての車種で採用されています

最も多いのはシュミット・SONデラックス+EDULUXⅡですが、高価な為今回はシマノ・DH-3D72+B&Mサイロで組み立てています

シマノ製はシュミットに比べて回転抵抗が大きいのですが、分解が可能な構造ですので、グリスUPしながら永く使用することが出来ます
※シュミットのメンテナンスはドイツ本社に送って作業してもらう必要があります

ハンドル周辺は定番のニットウハンドルにダイアコンペのEVOブレーキレバーにシマノ・11Sバーコンで組み立てています

アメリカンツーリングバイクはバーコンシフトが定番なので踏襲した形になり、ダイアコンペのブレーキレバーはエルゴノミックで握りやすい形状です

クランクはスギノのOX901Dの48-32Tを採用しています
11S対応で、コンパクト+を採用して最少ギア30Tを使用出来る数少ないクランクセットで、今回はリアギア11-32Tを採用して、ギア比1:1を実現させています

今回のオーナー様はPBPも走ったこともある健脚の方ですし、国内ツーリングに的を絞っているので、ギア比1:1で充分だと思いますが、完成車仕様のディスクトラッカーはフロント26Tリア36Tでギア比0.72まで下げられており、海外の未舗装路を含んだ高所に行かれる方は、この位のギア比は必要だと思います

その他パーツは本所工研・泥除け、ブルックス・サドル、シュワルベ・マラソンタイヤ700x38Cなどvelocraftらしいパーツアッセンブルにしています
とりあえずバッグ・キャリア類は付けておりませんが、TUBUS前後キャリアにオルトリーブの防水サイドバッグを取り付けて完成!ですかね

【価格】
フレーム&フォーク ¥74,000-(税抜)
写真仕様の完成車 約35万円(税抜・参考価格)

日泉 スプリングアウター 入荷

お待たせ致しました
以前のブログでご紹介致しました日泉ケーブルさんのスプリングシフトアウターワイヤーが入荷致しました

長さ310mmのスプリングアウターにインナーライナー入りでアウターキャップと段付きアウターキャップが1個づつセットされた状態での販売となります

写真を見て頂ければ、お判り頂けると思いますが、丸線タイプのアウターは通常の平型アウターとは違いレトロでトラディショナルな雰囲気を演出してくれますので、旧車の改造・修理~新車の制作まで幅広くご使用頂けると思います

現行パーツの11Sなど調整がシビアなパーツでの変速性能は試していませんが、シマノ10Sは問題無く使用することが出来ました
※機会があれば11Sも至急試してみたいと思います

通常のシフトアウターに比べてしなやかな曲線を描けるので、アウターワイヤーを短く使用することも出来ますから、最新の内蔵式シフトワイヤーのロードレーサーなどにも重宝するかもしれませんが、変速性能が若干落ちる事を念頭に作業してください

現行部品との相性や性能誤差など、これから色々とデータを取ってみたいと思います

【価格】¥1,050-(税抜)

※STIレバーなどでもっと長いアウターワイヤーが必要な場合には別途ご相談くださいませ
 現状お取り寄せにて対応致します
※クリアコーティングのブレーキアウターも再入荷しております
 今回よりステンレス製となり【価格】¥820-(税抜・2m)とさせて頂きます
 

------------------------ハナシ カワリマス------------------------

最近「バイクパッキング」という言葉が結構聞かれる様になりました
ロードレーサーやMTBなどのツーリング用で無い自転車のデッドスペースを利用してなるべく多くのバッグを装備して、キャンプを含めた重装備のツーリングをしてみようという発想です

MTBブームの晩期に流行した「スリックタイヤを履かせて舗装路用にカスタム」「ダウンヒル用自転車で街乗り」と同じく、本来の目的とは違う使用方法であっても工夫次第で1台の自転車をもっと楽しむことが出来ます

今月発売6月号のサイクルスポーツでも特集が組まれていますネ
そして、出たがりの大槻もチョットだけ出ています
是非、ご覧ください

しかし、多くのツーリングバイクやバッグ類を販売しておりますvelocraftですが、現在の潮流としてバッグに「防水性」を求める声が多く、現在販売されているバイクパッキング用のバッグでは一部を除き豪雨に耐えうる防水性を保持しているバッグが無い為、あまり積極的に展示販売しておりません
(防水バッグでなくても、防水のスタッフバッグに荷物を入れてから収納すれば良いだけなのですが)

防水と言えば「ORTLIEB」

遂にオルトリーブからバイクパッキング用バッグが発売されます!
オルトリーブなら防水性や耐久性も安心出来ますので、velocraftでは全品発注済みです!
入荷はもう少し先の9月予定ですが、夢が膨らみます

ご希望の方はご予約も承りますので、詳しくはオルトリーブのWEBサイト(英語・独語)にてご確認ください

PODIUM CHILL 再入荷

まだまだ早朝などは肌寒い日が続きますが日中は冷たい飲み物でも良いかなと思う季節になりました。
このボトルが入荷したら本格的な自転車シーズンの到来を告げると言っていいのではないでしょうか(ちょっと言い過ぎでしょうか)。
柔らかなボトル本体を軽く握るだけでバルブ口から補給できる飲みやすさ、JetValveの漏れ無さであったりの扱いやすさで一番人気のキャメルバック、ポディウムチルボトルです。


今年は鮮やかな新色も加わって華やかになりました。 是非手に取ってごらんくださいませ。

≪CAMELBAK PODIUM CHILL シリーズ≫

21oz(620ml)
【価格】 ¥1,750(税抜)

BIG CHILL
25oz(750ml)
【価格】 ¥1,950(税抜)

TA 5VIS(シクロツーリスト)チェーンリング

TA5VISの一部チェーンリングが再入荷致しました(アウター44T・インナー36Tは欠品中)

今回の入荷より価格を改定させて頂きましたので、予めご了承くださいませ
現在欠品中のチェーンリングも今後順次入荷致しますので、ご予約も承ります

シクロツーリストは現在クランクは生産が終了しており、一部サイズを除き終了しておりますが、チェーンリングは現在も生産され続けております

引き続き、TA製品よろしくお願い致します

【価格】
アウター
50T ¥6,450-
48T ¥6,200-
46T ¥5,800-
44T ¥5,700-

インナー
38T ¥5,000-
36T ¥4,900-
34T ¥4,700-
32T ¥4,600-
30T ¥4,400-
28T ¥4,200-
26T ¥4,150-

※価格は全て税抜

玉川上水 新緑サイクリング

毎年ゴールデンウィークに山梨県旧塩山市の柳沢峠へサイクリングへ行くのですがアプローチをどうしよう、今年は玉川上水沿いをのんびり行こうと実地調査を兼ねて走ってきました。

吉祥寺スタートでいきなりの難所五日市街道です。交通量の多い片側一車線、バス通りなどなどでありますので安全第一。
小道を繋ぐことになりますが三鷹駅北口から玉川上水沿いに入ると交通量も少なく静かに走れるのでこちらの方がオススメという声が他のスタッフから出ましたので、そちらもご検討いただければ。

数km走ると武蔵野大学前に出ますので道なりに1kmほど進んで境橋という交差点へ。


境橋交差点



写真右奥へ向かうと五日市街道、左奥へ進むと玉川上水沿いの静かな道へ向かいます。
ここから先の五日市街道は吉祥寺~武蔵野大学に比べて路肩がなくなっているので要注意。


上水沿いこの近辺は住宅街が基本なのでスピードを落として走りましょう



ちなみに小金井付近の上水自体はこのような感じです。トレランを楽しんでいる方もチラホラ



吉祥寺からのんびり30分ほど漕いで小金井公園の西口至近、小金井橋です。小金井公園は端から端までJRの駅一区間分ありますので自転車以外の散策でも楽しいですよ。

歩道に上がってひと休みしながらパチリ



道なりに進むと小平付近で2kmほど片側一車線の五日市街道に入りますが、小平十小北交差点から玉川上水通りに入ります


ファミリーレストランから反対車線の斜めに入っていく一方通行が目印です



鷹の台近辺では緑に囲まれてのサイクリングに


小川橋から先はダートとなりますのでそのまま右折して都道144に出て数百m北上すると西武拝島線の高架と青梅橋が見えますので左折して静かな道に。



ほぼ道なりに進むと玉川上水駅。モノレールが頭上を通ります


西に向かうと駐輪場から先は再びダートに

小石混じりの砂利道から始まり徐々に目立つ大きさの石と土の道へ。耐パンク性能にも優れたオールラウンドレーシングタイヤ、PANARCER RACEA EVO3の25mm幅を履いているので特別気にならないのですが(お買い物自転車の方は普通にこの道を走ってます)、グループライドにはあまり適していないだろうと判断して一本南の平成新道へ回避します。



強さと軽さのベストバランスタイヤ。耐パンク性能とグリップを極めたい方はRACE Dがオススメ


玉川上水駅までのルートはおおよそ把握できたので読者のみなさまへのご案内はひとまずここまで。吉祥寺からおおよそ16~17km。ロードレーサーで写真を撮りながら一時間ほどで到着しました。車種問わずで緑を感じながらのサイクリングは気持ち良いものです。



おまけ


拝島まで脚(?)をのばし少しだけ16号を走って福生へ。ハンバーガーを食べて帰りました。
吉祥寺から往復で52kmの自転車旅。

春のクロスバイクフェア vol.2

暫くCWS高田馬場ではお休みしていたブランド「コラテック」のお取扱い再開致しました

コラテックはドイツメーカーで、日本でもMTBブームの時にはスーパーBOWフレームやセミスリックタイヤ等革新的なプロダクツを数々世に送り出してきた一流メーカー

現在ではフレーム単品販売のロードフレームを中心に、ご予算に合わせてシマノ製コンポーネントをチョイスした完成車を販売しており、ユーザーフレンドリー

コラテックの詳しい情報は公式WEBサイトをご覧ください

お取扱いの再開を記念しましてクロスバイク・シェイプアーバンを特別プライスでご提供致します
店頭展示品だけでなく、メーカーお取り寄せ品も対象ですので、カラーサイズも在庫がある限り対応致します

フラットハンドルのオーソドックスな仕様で、フロントトリプルギアに700x32Cタイヤを装備していますので、通勤通学~数泊のツーリングまで幅広く自転車が対応してくれます

是非、この機会にコラテックご検討くださいませ

【価格】¥64,800→¥51,800-(税抜)

OAKLEY EVZERO

スポーツアイウェアのリーディングカンパニー、オークリー社から新作EVZEROが入荷いたしました。
名前のZEROは軽量性をイメージするに十分インパクトがあります。
実測23gと軽量さもさることながら、なによりフレームレスデザインなので視界の広さが圧倒的。
ちなみに旧モデルのZEROを持っていたスタッフHは少しばかり懐かしくなったりしております。

ところで、CWS吉祥寺にやってきたのはこちらの二点


EVZERO PATH  マットホワイト 調光レンズ




EVZERO RANGE マットスカイブルー プリズムトレイル



標準的~小さめなフェイスラインの方向けのPATHシリーズ、標準~大きめフェイスラインの方向けRANGEシリーズと大まかな違いです。

※あまりに格好良いので普段眼鏡ライダーのHは店頭在庫と同じPATH:マットホワイト/調光レンズを購入してしまいました。
以前使用していたアイウェアも調光レンズでしたが、なんだかんだと一番重宝するレンズタイプではありますよ。オススメです!

≪OAKLEY EVZERO シリーズ≫

PATH MATTWHITE/PHOTOCHROMIC
【価格】 ¥24,000(税抜)

RANGE MATTESKYBLUE/PRIZM TRAIL
【価格】 ¥21,000(税抜)

★スタッフ募集中です…詳しくは募集要項をご覧ください★

現在の詳しい募集要項はこちら

初めての輪行袋

自転車で遠くへ行ってみたいけれど目的地まで遠すぎる、あるいはアプローチが楽しくなさそう、そんな時は輪行袋に自転車を包んで電車で向かうのはいかがでしょうか。
行きは自転車帰りは輪行ももちろんアリでしょう。
輪行ってなんだか難しそうなんですが、初めての人でも直感的に収納しやすい輪行袋が登場です。
店頭在庫品はクロスバイク、マウンテンバイク用でサイズはW1500×H1100mmとゆったりめ。
(ロード用のW1400×H1000mmは未入荷・ご予約対応になります)


色は上から時計回りにグリーン、カーキ、ピンク、ブルー



ジッパーでフルオープンタイプなので広げた輪行袋の上で作業した後閉じるだけ



車輪の固定もフック付きゴムバンドの直感的な仕様



使い方マニュアルには初心者に嬉しい輪行ハウトゥーも掲載されてます



このPOPが目印です!


収納袋にいれた状態で縦に二つ折りするとボトルケージへ納められるコンパクトさなので緊急用に持ち運ぶのもアリでしょう。
輪行袋を使ってGWに普段よりちょっと遠出してみませんか?

≪大久保製作所 RK-01L ツアーバッグ:クロス&MTB用≫

【価格】 ¥5.300(税抜)

鍵穴専用潤滑剤

急いでいる時に限って鍵穴へ鍵がうまくささらなかったり、解錠がスムーズでなかったりするとストレスを感じたりするわけですがそうなる前にコレを使いましょう的なアイテムが入荷してます。
テストに出るわけではないですが覚えておいた方が良い豆知識として、鍵穴に注油はあまりよろしくないということ。中にゴミが溜まってかたまりやすい為。

ということでtate社のそのまま鍵穴専用潤滑剤の紹介です。
メーカーの説明によると
「優れた潤滑性を持つ粉末状の鍵穴用潤滑剤。鍵の抜き差しや回転が驚くほどスムーズになり、鍵や鍵穴を長持ちさせます。埃がつきにくいドライタイプ」

鍵の回りが渋くなっていくとそのうち力づくで回すようになり、中で折れてしまうなんてことも考えられますが、そうなってしまうと破壊切断しない限り自転車を使えないのでそうなる前によく振ってから0.5秒ほどプッシュっと鍵穴にスプレーして下さいませ。



半年に一度を目安にプシュッと

≪tate  Powdery Smoother Pro≫
内容量 4ml
【価格】 ¥860(税抜)