今スポーツバイク業界は2017モデルの発表時期
マイナーチェンジでカラーリングだけの変化だったり、フルモデルチェンジで全く別の自転車が登場したり、2016モデルから継続販売だったり、自転車店としても新車が確認出来て楽しい季節でもありますが、これからの1年を占う気の引き締まる時期でもあります
今回ご紹介のアラヤ・ラレーの2台は、マイナーチェンジを繰り返しながら数年間変わらず販売され続けてきた自転車
アラヤさんの2017モデル発表は9月14日なので、まだ詳細は不明なのですがチラホラと噂話しも出てきており、モデルチェンジの可能性が高そう・・・
そこでvelocraft独自の見切り発車!!でアラヤ・ラレーの2種を店頭展示品のみ特価でご提供致します
マスプロランドナーを長年引っ張り続けてきたスワローランドナー
発売当時は650A/Bは絶滅の危機に瀕していた時代ですから、26HEを採用しています
逆に現在はMTBが650Bを積極的に採用することになり、26HEが絶滅の危機を迎えています
そろそろ、車輪径を変えてくるのでは???
【特価価格】
アイボリー・540mm ¥149,600-(税抜・1台のみ)
同じくアラヤが販売しているラレー・CLS
700x28Cの細身タイヤに2x10段ギアを採用し続けているディアゴナール系ツーリングバイク
フロントキャリアも標準装備され、サドルもブルックスの革サドルB17にするなど、安価でありながらも使いやすい1台でした
コチラも数年間変わらず販売し続けているので、そろそろマイナーチェンジしそうかも?
【特価価格】
レッド・540mm ¥116,800-(税抜・1台のみ)
そして、上記はどちらもシマノの旧モデル4700系ティアグラを採用しています
2015年でシマノから姿を消した「シルバー」パーツのディレーラーとして貴重なモデルでした
この4700系ティアグラが無くなってからvelocraftではシマノ製ディレーラーの販売が極端に少なくなり、マイクロシフト製品に移行していきました
2017モデルの完成車では4700系ティアグラは採用され続けているのかも注目です