2017年03月
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
B&M シートステー用ダイナモ台座

シートステーにダイナモ用台座を取付ける加工は、オーダーフレームの世界では一般的にあります
しかし、マスプロ車でダイナモ台座が標準装備されているのは、現行品ではDAVOS603が唯一のフレームだと思います

ダイナモ台座が付いていないフレームに後付けでダイナモ台座を取り付ける為のB&M社のバンド式ダイナモ台座が再入荷致しました

アルミ削り出しで無骨なデザインですが、Φ14~22mmまでの丸パイプに取り付けることが出来ますので、ツーリングバイクだけでなく様々なフレームに対応しています

ハブダイナモでライトOFF時の抵抗が気になる方、コストを下げたダイナモ化をしたい方にオススメ致します

【価格】¥1,900-(税抜)

・・・しかし!!!
現行品で、リムドライブのダイナモは現在日本に輸入されておらず、基本は古物に頼らざる得ない状況です(涙)

どうにかリムドライブ式のダイナモが現行品でどうにかならないか検討中ですが、今のところはvelocraftで対応出来るダイナモはございませんので、ご了承ください

春のスペシャライズドロード祭り

半袖にはまだまだ早いですが厚手の冬ジャケットとはそろそろおさらば、気温も高くなり身体も動きを欲しがっているのでは。(花粉症は辛いです。。。)

ということで(?)店頭在庫限定最新’17モデルのスペシャライズド社ロードバイクお値下げご案内です。
いつもより遠くへ走りに行きたいなという方も、車種によってはクロスバイクと同価格帯のモデルもございますので是非お店にお立ち寄りください。走り慣れたスタッフが身体にフィットしたサイズをご案内いたします!

セール対象品在庫一覧表となります(以降更新しません)



クリックで拡大されます

なお、現金特価30%引きと一覧に記載されておりますがクレジットカード払いの場合でも20%引きでご案内いたしております。


※店頭在庫限定の割引となりますので、サイズ違いでお取り寄せの場合などは割引対象外となります。
※店頭在庫限定ですので、お取り置きやお電話でのお問い合わせはご遠慮ください。



セール対象品をサクッとダイジェストでご案内いたします!


ターマックSL4 エリート 52 サテンカーボン/ホワイト




ターマックSL4 スポーツ 54 グロスホワイトレインボーパール/ターマックブラック




ターマックSL4 52 グロスネオンブルー/メタリックホワイト




ターマックSL4 56 サテンカーボン/フローレッド




アレ エリート 52 グロスメタリックホワイト/ターマックブラック




アレ 49 グロスモンスターグリーン/ターマックブラック




ルーベSL4 54 サテンインク/ノルディック/シルバー




ルビーSL4 48 グロスファインメタリックブラック/ドリームシルバー




ドルチェ スポーツ 44 サテンパールコーラル/ライトコーラル/シルバー




アレ JR.(650C) 44 グロスターマックブラック/レッド



併せて春夏ウェア旧モデル半額セールも開催しておりますのでこちらもよろしくお願いいたします!

「快適」なタイヤの選択

花粉のピークは過ぎた感のあるスタッフクロキです。

来週から新生活がスタートする人も多いこの季節、CWS吉祥寺でもそれに合わせクロスバイクを購入や修理にいらっしゃるお客様が日に日に増えております。

クロスバイクはそのまま乗っても走りが軽く扱いもそれほど難しくないスポーツ自転車なので日常使いにも適してます。そしてちょっと手を入れるだけで乗り心地はより大きく変わるのですがその一つがタイヤ。
その中でもオススメはパナレーサーか発売しておりますComfy(コンフィ)です。


快適なという意味のComfyは700×28Cサイズのタイヤで、走り出しの軽快さを意識して重量も価格に対してかなり軽量な部類に入ります(290g)
ちなみに某社の同サイズタイヤは400g強であったりします(ビードの種類が違うので比較するのはフェアではないかもしれませんが)。


街中では多い信号待ちからの再スタート(ストップ&ゴー)がとても楽になり、また登り坂道でもスイスイと漕げます。
800デニールの太いナイロンコードを採用しておりサイドカットにも強く、日常使いでも安心なタイヤです。
豊富なカラー展開で愛車のコーディネイトにもGOODです



≪Panaracer Comfy≫
カラーは黒 白 赤 青(お取り寄せ対応デス)
【価格】2,620円(税抜)

velocraft流組立て基本編 vol.3

ROYAL NORTON組立ての3回目は本格的な組み付けに入る前段階をご紹介します

組立てと言うよりも、ホイールが完成してフレームとのマッチングを確認し修正していく作業

まずはホイールをフレームにセットして、タイヤが均一になっているかのチェックをします
勢いよくホイールを回転させて、タイヤの「振れ」を確認します

タイヤのビート部分が上手くリムにハマっていないとタイヤ自体が上下にウネウネ偏心しているので、タイヤをハメ直す必要があります

タイヤとリムの相性で何も考えなくても芯が出ていることも多いですが、今回使用しているパナレーサーのタイヤとアラヤのリムはハメ合わせがキツメで、タイヤが均一に回る様にタイヤの調整が必要な場合が多いと思います

ハメ合わせるには主にコンナ手順があります

1・タイヤ空気圧を一旦上げる・・・今回の場合6気圧まで上げてから基準の3気圧に戻すとマッチングが良くなりました

それでもマッチングが悪い場合には
2・タイヤを手でコジる・・・空気圧を2気圧程度までさげてから、タイヤを左右から力を掛けて均一にリムにハマる様に位置調整する

それでもマッチングが悪い場合には
3・タイヤを石鹸水で塗らす・・・タイヤの滑りが良くなりリムとタイヤが均一にはまりやすくなります

ココまでして均一にはまらない場合はタイヤとリムのサイズが合っているのかをチェックしましょう
経験上ですが、1~3の方法でダメな可能性は1%に満たないと思います


タイヤとフレームのクリアランスが左右均一であるかをチェックします

既にホイールはピッタリセンターが出る様に組み立てていますので、フレームのセンターが出ていれば、左右のクリアランスは均等になるはずです

今回は問題無くキレイに付きましたので、そのままでOKですが、左右にズレが有る場合、チョットのズレならフレーム修正器を使用して修正しますし、あまりにずれている(5mm程度以上)の場合には「返品」となります

次にタイヤの上端と泥除け取付け用のダボ穴との距離を測ります
フロント側はクラウン下、リア側はシートステー&チェーンステーの計3か所計測しておきます

ホイールは650X38Aタイヤですから、47~51mmの泥除けが装着出来ますので、ちょどよいクリアランスは20mmで、18~22mmでしたら問題は無い寸法となります

今回フロントはピッタリ20mmでしたが、リアは共に23mmと若干広め

高級なフレーム(20万円以上位)なら作り直しですが、ROYAL NORTONは10万円台前半ですから、許容範囲としています

取付けの時に革パッキンを2枚にして調整することとします

次はカンチブレーキ台座のチェックです

ブレーキアーチはシマノ・BR-CT91を使用します
非常に安価なブレーキですが、制動力・見ため・価格のバランスが取れた非常に優秀なブレーキだと思っていて、高級なオーダーフレームでも良く採用しています

まずは、何も考えずに取り付けてみます


上写真では解りにくいかもしれませんが、台座が長すぎてブレーキを取り付けても台座が隙間から見えてしまいます

つまり、ブレーキが前後にガタ付いている状態で、そのままでも良いのですが、ブレーキ音鳴りの原因ともなりますので、台座をヤスリで削って長さを調整します

ガタ付きがゼロになってしまうと、ブレーキが固着して動かなくなりますので、スムースには動くけど、ガタ付きが少ないという状態を目指します


仕上がりはコンナ感じ

更に、ブレーキアーチを取り付けて、ブレーキシューがちゃんとした位置になるかも、この段階でチェックしておきます


フロントキャリアを装着して、地面に自転車を置きキャリアが水平になるかをチェックします

必要ならスペーサーを入れますので、必要なスペーサーの厚みを確認しておきます

今回使用するFキャリアはveloorangeのFバッグサポーター付のタイプ
これなら、フレームサイズやブレーキレバーの形状を問わずFバッグが装着出来ます

オススメのFバッグはオーストリッチ・F-104orF-516となります


貫通穴の部分に5mmのアルミ製スペーサーを入れて丁度良くなりました

これで、フレームは問題無く制作されていることが解りましたし、泥除けの取付け寸法も把握出来ました

次回はいよいよ泥除けの取付けとなります

続きます・・・


velocraft流組立て基本編 vol.2

ROYAL NORTON組立ての2回目はホイールを組立てていきます

650Aホイールですので、決して選べるパーツの種類は多く無いのですが、その中でもスタンダードなパーツアッセンブルを心がけていきます

ハブはシマノ・105(5800系)を使用します
オーダーメイドフレームですから、あまりチープなパーツは使用したくないですし、グランボア・ベロオレンジ等から販売されているハブは高性能シールドベアリングを採用している等の理由から若干高価

全体的はパーツアッセンブルの「格」を考慮してシマノのスタンダードコンポーネントの中で、唯一のシルバーパーツである105にすることにしました


リムはアラヤ・SP30を使用します
コチラも安価なシングルウォールですが、シンプルな形状で無駄な主張をすることなく、無難に仕事をしてくれます

650Aホイールの自転車ならどんな自転車に取り付けても違和感は少ないと思います


スポークはホシの#15(1.8mm)ステンレスプレーンタイプを使用します

アラヤ・SP-30リムは36Hしかありません
その為、若干細めの#15を使用することで、スポーク数の多さによる見ための「ウルササ」を無くす為の選択です

#15-16のバテッドスポークにして、更にスポークの存在感を薄くすることも出来るのですが、今回はノーマル仕様がコンセプトですからプレーンタイプを選んでいます

日本ではホシよりもスイスDT社のスポークを有り難がる傾向が有りますが、性能としては遜色ないと思いますし、圧倒的に入手性が良いホシをvelocraftでは全車に採用しています
※DT社をご指定の場合を除きます





velocraftで「普通」の組み方というと、上写真の様になります
1・リムのラベルは右側(ドライブ側)から読める向き
2・イタリアン6本組み(アヤの取り方)
3・バルブホールから除くとハブのラベルが見える

勿論、オーナー様から指定がある場合にはソチラを優先して組み立てています
8本組みやJIS組み等組み方は様々ですし、リムの向きは左からラベルが見える方が良いと思うこともあるのですが、リム制動(リムにブレーキシューを押し付けるブレーキシステム)の場合にはツーリングバイクに限らず、全ての車種において最も普通だと思います

また、今回のスポーク長はフロント282mm・リア右側278mm・リア左側280mmを使用して丁度良くなっています

スポークテンションは基本強めに張っています
11S用のリアハブを使用していますが、その際には特に強めに張る必要があります

リアホイールはオチョコ量が大きい為、右側をネジがなめるギリギリ手前を狙っています
そうしないと左側のテンションがかなり緩めになってしまう為です
ハブによってはお客様から「緩めに張って」とご指示頂くことも稀にありますが、このハブの場合にはそれは不可能です
チョットでもテンションを弱めると確実に左側のテンションが足りなくなり、ニップルの緩みが容易に考えられるからです
乗り心地云々よりも振れないホイールの方が断然重要ですからね

振れにくいホイールにする為には
1・全てのスポークのテンションを均一に近づける
2・オイル等が付かない様に注意する(チェーンのオイルが飛び散っている自転車を良く見かけます)
3・常識的な範囲で(1000N程度)高テンション
4・スポークに捻じれが無い

完成時に多少の振れが出ていても、それ以上振れが大きくならないなら問題は無いと思っています(振れの範囲は0.5mm程度まで)
完成時に振れが0mmである必要はありません
それ以上にスポークテンションの高張力と均一化の方が重要だと思います


組立てが終了したら、リムフラップを装着
SP-30の場合にはveloxの10mm幅コットンテープを使用しています

ゴム製やバーテープを半分にカットした物と比べて丈夫で、ニップルの露出の可能性を減らしてくれます
このリムフラップが再登場してから、幅の種類も豊富でリムフラップに関して悩むことが無くなりました
いつも愛用しているリムフラップです

但し、一回使うと再利用は出来ませんので、基本使い捨てとなります


タイヤはフレームが指定しているパナレーサー・コルデラヴィを使用します
チョットしたダートが有る場合にはサイドが強化されたアメサイドを使用しますが、今回は軽量タイプのオープンサイドを使用しておきます

フレームが決まっている=タイヤが決まっているのが、オーダーメイド車ですので、素直に従うしかありません

続きます・・・

velocraft流組立て基本編 vol.1

約1か月半後のH27年5月にvelocraftは新宿区・高田馬場に移転致しますが、ふと気づくとオーダーメイドフレームを使った完成車の展示が無くなってしまいました

velocraftでは大槻が店頭に立つようになってから、フレーム単体での展示ではお客様が完成イメージを掴むことが難しい為、オーダーメイドフレームでも必ず1台以上は完成車にしてご提案を続けてまいりました

移転前に急いで組立てをしなくてはなりません!

展示完成車はTOEIであったりMONTSONであったりSWであったりとブランドは多種ありましたが、最も多く展示していたのがROYAL NORTONだったと思います

販売量では圧倒的にTOEIが人気のvelocraftですが、人気がある故に納品までに多くの時間が掛かったり、古来からの様式美に則った仕様にしなくてはならないという固定概念に苛まれたりと、敷居が高くなってしまっていたのも事実だと思います

そんな方へのご提案として、納期が早く・フルオーダーフレームとしては破格の価格設定のROYAL NORTONを多く販売してきました

数えてはいないのですが、オープンからの8年半で100~150台位の販売数だと思います

昔からショップオリジナルや他メーカーの下請け等も数多く手掛けているROYAL NORTONですから、オーナー様の依頼なら出来る事は何でも引き受けてくれますし(ロゴ無し塗装・他ビルダー製のフレーム修理&改造・キャリアのみの制作等など・・・)数多く扱ってきたツーリング車のノウハウも相当なもので、大槻が「こんな感じでよろしく・・・」と曖昧なオーダーを出しても、しっかりと「こんな感じ」で制作してくれます

大槻もROYAL NORTONのクセや基準を把握しているつもりですし、ROYAL NORTONも大槻のクセや美意識を把握していてくれているからだと思います

そこで、吉祥寺時代最後の展示用オーダーメイドフレームの組立てはROYAL NORTONの最もスタンダードな650Aフレームをvelocraft流の最も普通の組立てでご紹介していきます

組立ての紹介というと、特別な工作や丁寧な仕上げ等のスペシャルな組立てという場合が多いのですが、今回は「どノーマル」で「簡単」な組立てにしようと思います

特別な事をして「すごいでしょ!!」と自慢するよりも、ある程度自転車組立てに自信のあるユーザー様やツーリング車を普段取り扱っていないショップ様が、「自分でもやってみよう!」と思える程度の組み付け方法

つまり、大槻が6年程前に書いた「旅する自転車の作りかた」と同じコンセプト



まず、フレームは以前から店頭に在庫していたフレームを使用します

フレームサイズは560mmですから、175cm位の方に丁度良いランドナーフレームです

まずは、フレームの下処理から・・・


パーツを取り付けるダボ穴にタップを立てていきます
逆にダボ穴があっても取付けを行わない箇所はそのままです
使用しない穴にタップを立てると、塗装が剥がれてしまいサビの原因になります

使用しているタップハンドルは通常と違い、ブルーポイントのビットラチェットにハゼットのタップホルダーを取り付けて作業しています
写真の様に狭い箇所に多くあるダボ穴はハンドルが干渉しやすい為に上手くいかない事が多々あるので、ラチェットは大変便利

但し、片手ハンドルなので、ナナメにならない様に慎重に作業する必要があります



勿論、BBシェルも専用のタップを使用して作業します
使用しているのはホーザン製のBBタップ

専用工具=カンパニョーロ最高!というイメージがあるのですが、カンパのBBタップはホーザンに比べて、微妙に径が大きくネジのガタツキが若干増えてしまいます
その為、ホーザンを使用していますが、ホーザンのBBタップは目が詰まりやすい形状なので、こまめにタップを逆に回して、切りくずを落としていかないとならないので注意

BBのフェイシングはカンパニョーロを使用しています
今回はタンゲのシールドBBを使用する予定なので、フェイスが接触する右側のみ切削しておきます

シールドBBの場合には必ず作業しなくてはならないという箇所ではありませんので、省略しても問題は起きないと思います

カップ&コーンやホローテックⅡの場合には必ず両面作業しています


フェイシングは削り過ぎないことも大事なので、上写真の様に塗装の一部が残る程度で終わらせています

おおよそ2/3以上の面が出ていればOKにしています


カンチ台座に塗装が乗ってしまっています

大槻は#180の布ヤスリを使用しフリーハンドでカンチ台座を削っています
ココも削り過ぎに注意です


こんな感じになればOK!

とりあえずの下処理は以上となります

本来ならば、ホイールセンターをチェックしたりシートピラー径のチェックをしたりもした方が良いのですが、パーツを組み付けていく間にチェックしておけば良いと思いますし、国内のフレームビルダーの精度はピカイチですから、まず問題が起きたことはありません

つまり「下処理=余計な塗装をはがす」という程度の意味になります

続きます・・・

パン屋さんライド

毎週日曜恒例のライドでは初参加の方がいらっしゃると、おおよそパン屋さんに連れて行かれます。
初心者ライド60kmコースに参加して下さった方が改めてサンデーライドに来て下さったので往復でおおよそ50km+ちょっとアップダウンのパン屋さんへ。

CWS吉祥寺でロードバイクを購入してくださった方、ぜひぜひご一緒しませんか
お初の方も往復30kmくらいからコースをご用意しておりますので詳細はスタッフまでお問い合わせくださいませ

ということで吉祥寺から12kmほど走って一度待ち合わせ、そこからまた15kmほど走ってパン屋さんへ


種類が豊富なので毎回何を食べようか迷うところですが



クロックドムッシュ、あんバターフランスとアイスカフェオレで



走り足りない方もおりますので長話せずにさくっと撤収です

お初の方含めお店に戻る組は美味しいパンでお腹を満たして帰路へつきました。
本日は55km ↑474mのライド

後ろポッケに補給食

昨日は午前中お休み頂いてサイクリングしてきました。120kmほど走るのですが時間節約のために休憩しないで走るため800kcalほどジェルやら羊羹やらジャージの後ろポケットに搭載。あまり積み過ぎると動きづらくなるし単純に重くなるのでほどほどにしましょう。
よりタベモノを積載させ走りながら食べるためにトップチューブに取り付けるバッグもアリだとは思いますが、100km程度であればサイクルジャージの後ろポケットだけで十分ではないでしょうか。

トピーク トップローダー


耐久性と撥水性ありその上レインカバーも付属しますよ。スタッフHも長距離走るときは取り付けます



さてさて出発前に食べ物と水分も多めに摂っておき出発です。



ちなみに肝心のポケット中身はこんな感じでした


左上クリフバー(店頭在庫限りデス)、スポーツようかんプラス×2、マグオンジェル:レモン、ワンセコンド:ライチ味
下段はボトル中身不動のレギュラーです
マグオンジェル:レモンとワンセコンド:ライチ味は少量ではあるものの(25mg)カフェイン含有なので集中力を維持するのに用意しました。


脚力的にハイペースで走るのは苦手なので平地も登りも淡々と走り、最後の難所(?)相模湖側からの大垂水峠だけパワーを掛けて9m03s、280W。脚がフレッシュなので単独走ながら良いタイム
五時間走って2500kcalほど消費したようなので出社してプロテインを飲んだ後にお昼ご飯をたっぷり食べて回復させました^^

春ASSOS

朝晩は肌寒い日がまだ続きますが日中の空気や雰囲気はようやく春という感じです(花粉も含めて。。。)。
さて、明るい春らしい色の新作がASSOSから入荷してまいりました。


SS.グランプリジャージ_evo8


後ろはコンフォートフィットのSS.ミレジャージ_evo7



公式HPによると

新たに開発されたTYPE.105と呼ばれる新素材を採用。サマーシーズンに合わせて汗の放出性を高める立体加工が施されたとても薄く、しなやかな素材です。バックポケットには、新デザインの深めデザインが採用されています

とのこと。


ピリッとして締まったデザインとカラーリングの多いASSOSにしては珍しくポップかつ鮮やかな色遣いのジャージはタイト過ぎないレギュラーフィットなのでどのシチュエーションでも着用しやすいのではないでしょうか。

グランボア フロントバッグ

グランボアさんが仏・ジルベルトゥに別注している「グランボア・フロントバッグ」の大sizeが入荷致しました

大sizeは高さ23cm・幅28cm・奥行15cmとなっており、他サイズは幅・奥行は共通で18cm・20cm・27cmの計4種類

他サイズもお取り寄せにて対応出来ますので、サイズをご確認の上ご用命くださいませ

【価格】¥35,000-(税抜)

バッグの上面からハンドルにクランプするベルトの中心までが、約3cmですので、キャリア上端からハンドルバーの中心までの距離が大sizeの場合には約20cmとなっております


試しに、マスプロランドナー・アラヤTURの490mmのサイズを測ってみると・・・
※ステムを最も上に突き出した状態

丁度20cmでしたので、バッチリサイズが合いました

で実際に取り付けてみると・・・


バッグの前端が上がってしまいました(汗)

これは、キャリアの天板部後端がハンドルバーよりも前方にある為に起こってしまう現象です

当然このままでは恰好悪いですよね
なぜこの様になってしまったのでしょう


写真写りが悪いですが、ステム長は8cm(9cmに見えてしまっていますが)でキャリアはトップチューブ前端から6.5cmあります

フロントバッグの前端が浮き上がりを無くすには主に3種の方法があります

1・Fバッグサポーターを取り付ける
バッグを前に出して、キャリア天板後端部の真上近くにバッグのハンドル装着部を合わせる方法です
Fバッグサポーターの種類にもよりますが、3cm位はバッグが前方に付く計算になり、今回の場合もキレイに取付け出来るでしょう
しかし、アラヤTURに標準で装備されているステムにキレイに取付け出来るFバッグサポーターは無いので、Fバッグサポーターを取り付ける場合にはステムの交換も合わせて必要になります
ニットウやグランボアからも数種類販売されています

2・ステム長を伸ばす
約3cmステムを長くすれば(今回は11cm)、ハンドルバーが前に出るので、キレイに取り付けることが出来ます
しかし、サドル~ハンドルまでの距離が大きく変化するので、決して良い方法とは言えないと思います
Fバッグを装着する為に乗りにくくなったら、何の意味も無いですからね

3・キャリアを変更する
ヘッドチューブからキャリア天板の後端部までの距離が6.5cmありましたので、これを4cm程度のキャリアに変更します
具体的には「ニットウ・NF-21」にすれば、約4cmになります
ちなみに、Fブレーキワイヤーも通る箇所ですから、見ためを寸詰まりに見せない為にも、4cm位が最短の寸法になると思います
カンチやセンタープルで使用するFブレーキアウター受けの形状でも丁度良い寸法は変化しますので、ご注意ください
Fブレーキアウター受けはヘッドパーツの形状によっても付く付かないがありますから、ヘッドパーツとの相性も大事です

現実的には新車の場合には1か3の方法になると思います
既に乗車中のTURでしたら、泥除けとキャリアを固定する為に泥除けに穴が開けられているはずですから、キャリアを変更すると無駄な穴が泥除けに付いてしまいますので、1が良い方法だと言えると思います

ちなみに、この3種以外にもバッグに合わせてFキャリアを若干前上げの設定で取り付けたり、Fバッグサポーターが付いたキャリアに変更する等の方法もあります

フロントバッグを一つ付けるだけでも、これだけの相性を考えなくてはいけないのが、ツーリングバイクの面倒なところで面白いところ

フレームをオーダーする場合やFバッグをオーダーする場合には、全てを整合性を持って設計できますから、難しくはありません
しかし既に乗車中であったり、マスプロの完成車であったりと条件がある程度限られている場合には、どこかに無理が出たり、コストが掛かり過ぎたりと上手くいかないことも多々あると思います
そんな時は、「このバッグを絶対に付けたい」「費用は2万円以内でFバッグを付けたい」等の優先順位を付けてからパーツを選んでいきましょう