長年同じ自転車に乗っているとキズの一つや二つどうしてもついてしまうものでしょうが出来れば綺麗な状態で乗りたいものです。
付いてしまったキズはスクラッチリムーバー等にお任せしてなるべくキズを付きにくくするアイテムのご案内です。
先日ご案内しましたタクリーノ ロードコートワックスにも薄い皮膜による保護作用はありますが、いわゆるフレームプロテクターの類は厚みがかなりしっかりしたシールなのでぶつけたり接触しやすい場所に貼れば効果的にキズを防げます。
代表的な添付場所はケーブル類が接触しているヘッドチューブ、段差を降りた時や変速時にチェーンを当ててしまうことがあるチェーンステイ
内容物はパックごとに異なりますが例えばsportscover社のBIKESHIELDフルパッケージレギュラーの場合
ダウンチューブ、(主に)トップチューブ用×1ずつ、ヘッドチューブ用×1 ケーブルガード(楕円×4、長方形×4)と全部載せな感じですー
ほんの少し重量増にはなりますがフレームが傷ついて流す涙より軽いはず。
愛車の保護におひとつ如何でしょうか。