以前からニットウさんのラインナップに出ているランプホルダー2
名前の通りハンドルバーに周辺にライトを取付ける為のアタッチメントですが、velocraftではFバッグサポーターとして活用していることが多いので、ご紹介
写真はアラヤTUR・570mmのハンドル周りです
展示車の為バーテープは巻いていませんが、気にしないでください
TURは、本体販売価格が10万円を切るリーズナブルなランドナーでありながらも、必要な性能とスタイルを持った優秀な自転車
始めてランドナーを購入や大学のサイクリングクラブにオススメしやすい1台
元々フロントキャリアが標準で装備されているので、フロントバッグを取付けるのは簡単そうですが・・・
最も販売量の多いオーストリッチのF104をFキャリアに乗せてみます
正面から見ると違和感は感じにくいですが・・・
上から見るとガバガバです
ハンドルバーとFバッグのベルト部の位置が全く合いません
TURに限らず、大きめサイズの自転車では良く起きることで、Fキャリアからハンドルの高さが長くなってしまっている為
大型のFバッグがあれば、取り付けることも可能ですが、ジルベルトゥで制作されているグランボアさんのFバッグかオーダーメイドの制作が必要になってしまいます
ステムを交換して高さ調整の可能なFバッグサポーターを利用して、バッグを止める事で背の低いバッグを取付けることも可能ですが、現在対応可能なのはグランボア・クロモリステム&バッグサポーターか東叡社等でオーダーメイドで制作する必要があります
価格は3万円以上は確実にしますので、かなり敷居が高くなってしまいますし、10万円という本体の価格とのバランスも取りにくいと思います(1点豪華主義になってしまいますよね)
そこで、ニットウ・ランプホルダー2 70をハンドルバーに固定して、本来ライト類を固定する箇所にFバッグのベルトを巻くと便利
フロントバッグが若干前に出てハンドリングに多少の影響は出てしまいますが、ハンドルバー上部も持つ事が出来ます
横から見るとコンナ感じに
自転車とFバッグがチャント折り合っていますよね
これなら、最小限の投資で最大限の効果が得られると思います
コスト重視の方は是非お試しください
【価格】¥6,800-(税抜)
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