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velocraft流TOEI泥除け取付け vol.7

TOEIスタンダードフレームへの泥除け取付けもいろいろ最終回
今回で完成します!

総写真枚数も60枚以上でなるべく詳細にお伝えしきてきましたが、参考になっていますか?
なんとなく自信は無いのですが・・・(汗)

さて、前回後泥除けの加工が終わり、最後の磨き作業を終えたところですので、全てのパーツを使ってフレームに戻していきます


前側と比べてエンド幅が広く、そのまま取り付けるとU字ステーが弓なりに曲がってしまいます
TOEIエンドはダルマネジが自転車に対して平行に付き、U字ステーには角度が付いている為に起こる現象です

U字ステーの中央部を手で両側から押しつけて、目視で直線になる様に変形させます
昔のマスプロ車ですとU字ステーに最初からカクッと角度を付けている場合が多いですが、手で押しつけた方が「曲げました感」が出ずにスマートに取り付けることが出来ます

勿論オーナーのご希望があれば、カクッと曲げて位置出しすることも致します

上写真が作業前で下写真が作業後なのですが、なんとなくお分かり頂けますか?

この作業で、泥除け後端部が約1~2mm後にずれますので、再度調整が必要ならステーの長さを調整してください
慣れてきたら、ズレる寸法を考慮してU字ステーを短めにカットしてしまえばOK

ここまできたら作業は全て終了ですが、ここからが本番とも言えます






最終チェックをしていきます

右からみて左から見て泥除けのクリアランスは均一か、前から見て泥除けが自転車の中心にあるか、後ろから見て泥除けが左右にズレていないか、全てのボルトが絞まっているか、緩み止めを付け忘れていないか、革パッキンはズレていないか・・・等々全ての箇所をチェックします

その時に全て問題無しとなることは無いと思います
若干のズレは修正で対応出来るでしょうが、修正が効かない場所なら最初からやり直す必要があるかもしれませんし、場合に寄ってはフレームの手直しが必要な場合もあるでしょう

納得出来るまで、何回もチェックし修正・やり直しをします
チェック中に指紋が付いたら、キレイに拭き取ることも大事です

根気よく・イライラせずに・じっくりと・泥除けイジリを楽しんでください!


完成!!

終わり・・・

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