クロスバイクでも人気のコラテック シェイプシリーズが'19モデルをお取り寄せ含めて売り切りで定価から25%引きにて販売しております。
先日ご案内いたしましたロードバイク、ドロミテのフレームと同じようにチェーンが暴れてフレームへのダメージを防ぐLPC(Low Profile Chainstay)や前側からサドル側にかけて徐々に扁平化させていくトップチューブ等を採用しており、価格以上に乗りやすさや快適性が詰まったモデルです。
シェイプスポーツ

32mm幅のタイヤを採用したベーシックモデル
59,000円(以下、税抜価格)→44,250円
シェイプアーバンBX

28mm幅のWTB社シックスリックを採用、走りの軽さに磨きがかかりました
62,000円→46,500円
シェイプアーバン DISC

クロスバイクのデファクトスタンダードとなったディスクブレーキ採用モデル
70,000円→52,500円
売り切りとなりますので完売の際はご容赦くださいませ。
ドイツの総合バイクメーカー コラテックのエントリーモデルでありながら、軽量さ快適性を追求した人気モデルがマイナーチェンジして入荷してまいりました。
今回入荷分はマットブラック/ブルーの48サイズ(おおよそ172cm前後の方向け)
フレーム自体は'19モデルから継続で一部ケーブルは内装化されており、溶接痕のきれいな処理は見た目にカーボンフレームかと見間違えてしまうような仕上がりのもの。
今回アップデートされた部分はシートポスト。イタリアITM社のカーボンシートポストに変更されており、乗り心地だけでなく見た目もさらに格好良くなりました。
【コラッテク】
ドロミテ ティアグラ
138,000円→124,200円(共に税抜)
クロスバイクの大定番が大型アップデート、フルモデルチェンジで入荷してまいりました。
まず目につくのはボリューミーなタイヤ。従来の28mmから30mm幅に。クッション性を高めたサドルと共により快適性を得れるでしょう。
細めタイヤ快速クロスバイクの代名詞ともいえるエスケープが、このようによりコンフォート方面に振ってきたことは一つの潮目を感じずにはいられません。
この業界を代表する自転車の一つであるエスケープR2が30mm幅に。エポックメイキングと呼べるでしょうし、今後の流れを決定づけたといっても過言ではないでしょう。
'20モデルの同社エントリロード、コンテンド系が28mm幅になっておりまた先に挙げたキャノンデールのシリアスアルミレーサー:CAAD13ですら28mm幅を履いてますし、速さに加えて快適性という道筋がはっきり示されたのが今期モデルの大きな特徴でしょう。