以前は23だ、いや25だと散々言われてきました(それ以前は20だ、などなど)ロードバイクのタイヤ幅ですが最近ですと23が細目と分類される感じでしょうか(絶妙なトコ狙って24mm幅を作っているメーカーさんもありますが)。
ところでタイヤ幅が広くなると入れる空気の量も空気圧を揃えるのであれば増えるので出先で運悪くパンクした時にフロアポンプを使用できない状況だと結構アレな訳です。
CO2ボンベ使えば楽でしょ! というところでようやく本日のお題なのですが。
トピークさんやバルビエリさんなど古参メーカーだけでなく、ここ最近のメーカーさんでも16gCO2ボンベが標準とされておりましたがどちらかというと23mm幅前提のお話のようでレザインさんですと16gは23mmで8barまで上がるようです。では25mmでは?
ということでレザインさんから700×25~28C用に20gCO2ボンベが販売されているのでそのご案内です。700×28Cでも7.2barまで上がるということなので出先パンクでCO2ボンベ使ったもののちょっとエア少ないかな、、、なんてユーザーさんに大変お勧めなアイテムですよ。
一本500円(+税)とばら売りしているのもポイントです。
ここ最近ずっと雨が続いておりますね。
例え曇天でも路面がウェットであったりして汚れの付着が多いので自転車掃除にも精が出ます(笑)
で、雨と言えばディスクブレーキです(ちょっと強引)。

昨年モデルチェンジして大きな話題となったスペシャライズド社のターマックSL6の末弟、ターマックSL6スポーツDiscが入荷してまいりました。
先代のSL5より受け継がれているライダーファーストエンジニアードにより、どなたでもターマックの性能を体感出来るよう、サイズ毎に各所調整し同じようなライドフィールを味わうことができます。
で、油圧ディスクブレーキレバーの引きの軽さとブレーキ効き始めの速さを一度体験してしまうと通常のリムブレーキには戻れないなぁなんて声をよく聞きますし、個人的には某ブランドキャンプのどウェットな路面を走りましたが、いつもより安心して走って止まって曲がることが出来ました。
体重測定です。ディスクロードは重い?
いやいや十分な軽さじゃないですか
本来R7000系105なのですが諸般の事情で店頭在庫品は
油圧STIとキャリパーのみR8000系アルテグラが付いていてお得!
SL6 スポーツはボトムブラケットがねじ切りなので
ボトムブラケット音鳴りに悩まされることが少なそう
カラーリングとデザインもパシッと格好いいですし、よく走って止まってな優等生バイクです。
ドイツのABUS社よりセキュリティレベル7(盗難見舞金10万円対象モデル:詳しくはコチラ)を誇るブレードロックが入荷してまいりました。
カタログ値440gという軽量さ、パンツのバックポケットや中型サドルバッグにも入っちゃうコンパクトさと相まって普段着ライドからツーリングのお供までオールラウンドに行けそうです。
ロック周長は60cmなのでフレーム+固定物、或いはフレーム+どちらかのホイールといった使い方でしょうか。
また、軽量とはいえ5mm厚のブレードをプラスチックでコーティングした構造のためLV7のExtra Securityを誇るので先に述べた盗難見舞金対象モデル。
軽くて嵩張らないロックが欲しいし 高度なセキュリティ付きがいいね、そんな自転車乗りの夢を叶えるロックだったりします。