ここ最近のクロスバイクの中で、走りの軽さ、乗り心地良いタイヤ太さと無理のない乗車姿勢等の絶妙なバランスでもう名車と言い切って良いでしょうトレック社のFX3に限定バージョンが発表されました。(一部画像はトレックさんからお借りしました)
現行デザインの乗り手を選ばないシンプルなデザインも好きですがヘリテージ(受け継がれてきた遺産的な)デザインバージョンのLTDはけっこうグッと来るものがあります。
創業当時を思わせるレトロヘッドバッジに始まり
カラーは1980年トレック412にインスパイアされたこちらアイスブルーメタリックと
シートチューブもオールドTREKロゴ
こちらのカラーは1977年のトレック TX900ベースのダークグリーンメタリック
700×32Cのアメサイドタイヤや
キャンバスのグリップやサドル
ハンドルステム、シートポスト等シルバーパーツを多用することによってより強い印象を残すことに成功してます
もう一色のアイスグレーはグレーのキャンバス地サドルとグリップを使用

と、限定モノで気になるお値段ですがFX3と同じ
70,000円(税抜)
なのでかなーりお買い得なのでは?
サイズ展開は
15, 17.5, 20, 22.5
とこちらも通常と同じラインナップとなっております。
電動アシストバイク(eBike)は、パワーアシストユニットによりライダーのレベルを問わずサイクリングの幅をより一層広げる、とはTREK社のeBike紹介の一文
そんな各方面から熱ーい視線を浴びているeBikeの試乗車がCWS吉祥寺にあります!
250Wのモーターに最大100km以上の航続距離なんて聞くと、普段スポーツ車に乗っていない人でもちょっと(あるいはだいぶ)遠くへ行ってみたくなりませんか?
よく走ると評判のクロスバイクであるFXシリーズが今年も大人気のTREK社ですが、同社のE-BIKE、VERVE+は250WのモーターでサポートするBoschユニットの為に専用設計となっており、シティサイクルのグワンッというアシストを期待すると見事に肩透かしを喰らいまして実際に乗ってみた感想からするとスポーツ車そのものでした。
ヨーロッパ最大のパワーユニットブランドといえばBoschです
Active Line mid-driveは自然なペダリング感覚をサポート!
アシストを受けながらの0発進があまりにスムーズで巡航速度にそのまま乗ってしまうのは驚き以外何でもなくて、なおかつアシストから切り替わる速度(24km/h)からの移行も違和感なし。普段ロードバイクに乗っている人間からしても乗っていて楽しいな、と思わせるスポーツ車です。
最長100km以上の航続距離を誇るバッテリ、残量表示も分かりやすい
繰り返し充電に強いリチウムイオン電池は1時間で50%、2.5時間で満充電
アシストレベルをコントロールするボタン類
こちらはインフォメーションディスプレイ。日中のライドでも高い視認性
本領を発揮するのは信号のストップ&ゴーが多い都心への通勤などでしょうけれど、100km
以上の航続距離を活かして天気の良い日は電車に乗らずに気持ちよくサイクリングなんていかがでしょうか。
エアボリュームたっぷりの42mm幅タイヤが快適性をサポートしてくれますよ。
しっかり走る分、制動力も高めの油圧ディスクブレーキを採用
ここ最近のクロスバイクでもスタンダードになりつつあります
なお、試乗して頂くにあたって
※身分証明書(写真付き)のご提示をお願いしております。
※安全の為、ヘルメットの着用を必ずお願いいたします。
※天候状況によって、試乗できない場合がございます。
※ご利用は一時間以内でお願いしております。
※納期に関しまして、詳細はスタッフまでお問い合わせくださいませ!
いつの時代でもロードバイクやミニベロのディープリムを使っている人の悩みの一つはバルブとリムのわずかな隙間から出るカタカタ音や水の侵入。
イタリア発祥のアメリカブランドSILCAの中継ぎ式バルブエクステンダーはリムとの干渉部分にラバーを配してそれらをシャットアウト!
延長バルブの長さは34mmと45mm(長さはねじ込み部分を含みません)の二種類、共に簡易的なバルブコア外しツールが付属しております。
Made in USAなシリカブランド、斬新なアイデアと共に確かな機能性はそのまま受け継がれているようです。
≪SILCA Removable Valve Core Extender 二本入り≫
・34mm
・45mm
【価格】2,000(税抜)