ロードレースシーンを常に支えるヴィットリア社の新しいタイヤが入荷してまいりました。
ハイエンドモデルを刷新ではないのですがトレーニングモデルとの間を埋める、レースでもパフォーマンスを十分に発揮でき耐久性や耐パンクを犠牲にしない魅力あるモデルです。

今回は新しい方向性として定評あるグラフェンコンパウンドに代わりグラフェン+シリカのコンパウンドに変更し、転がり抵抗、グリップ、耐パンクをルビノプロと比較して飛躍的に性能を高めているとのこと。
クリンチャーとTLRの二種類で、最新規格のETRTOに合わせたモデルを販売しておりますので公式情報に沿ったタイヤ幅をチョイスしていただければ。
ちなみに早速自分で26mm幅のTLRモデルを使用しておりまして当初ルビノ寄りかと勝手に思っていましたがコルサの名前に恥じぬ転がりやグリップの良さを感じてます。コルサG2.0のTLRも以前使用してますが、流石にコットンケーシングのしなやかさに及ばないものの普段のトレーニングからそのままレースまで使えてしまう万能さがあるようです。(本当に狙っているレースはコルサかコルサスピードを使用しますが)
8月末までの限定でキャノンデールジャパン様よりテストバイクをお借りしてます。
トレッドウェル EQ Mサイズ
もっと楽しい毎日を
とにかく快適、思わず出掛けたくなる
自転車にまたぎやすく、降りやすい
ちょっとした荷物の持ち運びにも便利
ダートトラックレーサーを彷彿とさせるハンドルバー
太目のタイヤなど新時代の乗り物で、過去にはサヨナラ
こんな文言でトレッドウェルは紹介されてますのでビビっと来た方はおそらくこの自転車向き。
是非是非またがってお試しください!
※ご試乗ご希望の方は運転免許証等、公的身分証明書を持ってきてくださいませ。よろしくお願い致します。
なじみ深いFXシリーズのe-bikeはTREKユーザーさんに限らずみんなが待ち望んだものではないでしょうか。
軽くて取り回しが良く見た目にもスタイリッシュと全方位にスキのないFX+の登場です。
TREK社のバイク紹介では
FX+ 2は、毎日のお出かけをより速く、より楽しくするために設計された、軽量のシティe-bike。直感的で自然な感覚のペダルアシストシステムを搭載し、街の散策をさらに楽しく、上り坂も楽にする。ラックやフェンダーなどの便利なアクセサリーが、このバイクの万能性をさらに高めている。
車体重量はMサイズで17.69kgと従来よりリリースされているe-bikeに比べて-5kg(およそ25%、ちなみに子乗せ電動自転車は33kgなんてものもあります)従来より小型のバッテリーを積むことにより収納するフレームを小さく出来たので見た目のもっさり感もなく遠めに見ると所謂普通のクロスバイクそのもの。
バッテリーは小さくなったものの一度の充電での走行距離は67kmと普段使いには十分すぎますし、今日はロングライド行くぞ! という日にはレンジエクステンダーと呼ばれる追加バッテリーを搭載することによって100km以上もオッケィです。
お値段は324,500円(税込)
ダイアモンドフレームのFX+2(S,M,Lの3サイズ)とトップチューブが大きく下がって乗り降りしやすいFX+2 Stagger(Sサイズのみ)の二車種展開となります。
カラーはFX+2が3色、StaggerはViper Redを除く2色となります。
Satin Trek Black
Viper Red
Satin Mulsanne Blue(画像はStagger)
CWS吉祥寺ではFX+2の試乗車をご用意いたしますので走りの軽さを是非ご体験くださいませ。
ご試乗ご注文お待ちいたしております