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後ろポッケに補給食

昨日は午前中お休み頂いてサイクリングしてきました。120kmほど走るのですが時間節約のために休憩しないで走るため800kcalほどジェルやら羊羹やらジャージの後ろポケットに搭載。あまり積み過ぎると動きづらくなるし単純に重くなるのでほどほどにしましょう。
よりタベモノを積載させ走りながら食べるためにトップチューブに取り付けるバッグもアリだとは思いますが、100km程度であればサイクルジャージの後ろポケットだけで十分ではないでしょうか。

トピーク トップローダー


耐久性と撥水性ありその上レインカバーも付属しますよ。スタッフHも長距離走るときは取り付けます



さてさて出発前に食べ物と水分も多めに摂っておき出発です。



ちなみに肝心のポケット中身はこんな感じでした


左上クリフバー(店頭在庫限りデス)、スポーツようかんプラス×2、マグオンジェル:レモン、ワンセコンド:ライチ味
下段はボトル中身不動のレギュラーです
マグオンジェル:レモンとワンセコンド:ライチ味は少量ではあるものの(25mg)カフェイン含有なので集中力を維持するのに用意しました。


脚力的にハイペースで走るのは苦手なので平地も登りも淡々と走り、最後の難所(?)相模湖側からの大垂水峠だけパワーを掛けて9m03s、280W。脚がフレッシュなので単独走ながら良いタイム
五時間走って2500kcalほど消費したようなので出社してプロテインを飲んだ後にお昼ご飯をたっぷり食べて回復させました^^

春ASSOS

朝晩は肌寒い日がまだ続きますが日中の空気や雰囲気はようやく春という感じです(花粉も含めて。。。)。
さて、明るい春らしい色の新作がASSOSから入荷してまいりました。


SS.グランプリジャージ_evo8


後ろはコンフォートフィットのSS.ミレジャージ_evo7



公式HPによると

新たに開発されたTYPE.105と呼ばれる新素材を採用。サマーシーズンに合わせて汗の放出性を高める立体加工が施されたとても薄く、しなやかな素材です。バックポケットには、新デザインの深めデザインが採用されています

とのこと。


ピリッとして締まったデザインとカラーリングの多いASSOSにしては珍しくポップかつ鮮やかな色遣いのジャージはタイト過ぎないレギュラーフィットなのでどのシチュエーションでも着用しやすいのではないでしょうか。

DT SWISS Dicut Oxic ホイール

ホイール組の際にスポークやスターラチェットという優れた駆動効率をもつハブでお世話になるDT SWISS社ですが、それらを活かして完組ホイールも作っています(手組寄りの完組?)。
アルミリムとカーボンリムの両方をロード、MTB共に制作しておりますが今回お客さまにアルミ製リムの最高峰ホイールPR1400 ダイカットオキシックホイールをご注文いただき早速入荷してまいりました。ありがとうございます!


ハブの空力まで考慮したDicutテクノロジーとアルミリム表面にセラミックコーティングを行うことによって制動力と耐摩耗性能を向上させた処理技術Oxicが特徴なのですが、このホイールで一番のポイントはリムにコーティング処理をしたホイールでクリンチャー&チューブレスレディということではないでしょうか。

リムはもはやトレンドではなく定番といってよいでしょう内18mm/外22mm幅ですし、通常18Tのスターラチェットもより駆動効率を上げた36Tのアップグレードバージョンが最初からインストールされてます。
剛性であったり好みは人それぞれだと思いますが、このホイールセットはDT SWISSというよりも他社も含めたアルミリムホイールの中でも最良の選択肢のひとつではないでしょうか。

ちなみに付属品はOxicキャップ(こだわりのイタリア製)はネタとして



固定力の高さで他社ホイール使用者も愛好者が多いスキュアーであるRWSチタン

チューブレスリフィルキット(インジェクター)、専用ブレーキシュー(Swiss Stop フラッシュプロBXP)が主なモノ。

しっとりとしたマットブラックのホイールはどんなバイクにも似合うはず。これでヒルクライムレース頑張ってください!



追記:スタッフヨコヤマも最近DT SWISS社のホイールを購入いたしました。どんなバイクに組み付けられるか楽しみです(笑)