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通販の隠れたヒット商品

弊社通販サイトパワーピット
サプリメントやトレーニンググッズなど商品が主ですがvelocraftの商品も間借りして販売しています

人気は圧倒的に東叡社の小物で次が本所工研のマッドガードですが、隠れたヒット商品が日工産業さんのラグとBBシェル

いわゆる未加工品のラグとBBシェル
既に使いやすい角度と形状に整えられていますので、未加工品と言えども後は好きな形に削れば、1点モノのラグやBBシェルが完成する訳です

必要な工具はヤスリがあれば基本OKですが、精度を上げるなら小型定盤やスコヤなどの測定器、作業効率を上げるならルーターなどの電動工具

ラグを削る作業は、パイプとの接着面をしっかりと残しておけば基本OKですから(応力の問題はありますが)好きな形にすることが出来ますし、シンメトリー性や再現性等を考慮しなければ、フリーハンドのヤスリ掛けでも素敵なラグ形状が作り出せます

フレームを完全に個人で制作することは安全面からも必要経費からしても技術的な面からもハードルは高いですが、ラグとBBシェルを個人で購入→自分でオリジナル加工→フレームビルダーに持込フレームを制作→自分だけの1台が完成するので、オリジナリティ溢れるフレームがハードル低く作ることが可能になります

是非、チャレンジしてみてください!

【価格】
ラグ3点セット ¥3,900-(税抜・品番#410)
BBシェル ¥3,240-(税抜)・品番#6264)

そしてこんな工具があると便利なのですが、いかがでしょう?


ステムの様な3本はニットウの市販品です
スレッドコラムのフォークにアヘッド用のステムを取付ける為のパーツです
(MTC-01・MTC-02・MTC-03 【価格】¥4,200-(税抜・1本))

皆様もご存じの通り、コラムの内径は基本3種類でΦ22.2mm・Φ25.4mm・Φ28.6mm
つまり、ノーマルサイズで良く使用するパイプ径と同じ物が殆どです
唯一ヘッドチューブ外径はΦ31.8mmですので、右上の金色のカラーが内径Φ28.6mmで外径がΦ31.8mmですので、スペーサーとして使用してΦ31.8mmにハマる様にしています


ローレット加工部分をバイスで挟めばフレキシブルに固定出来るので、ラグを削る際に重宝します

左下の丸い2個は、BBシェルをバイスで挟み込み固定出来る金具(治具)


こんな感じでBBシェルを固定します
上記ニットウのパーツでもダウンチューブやチェーンステー部を使い固定することが出来ますが、水平に固定が出来ないので、コチラの金具の方が使用しやすいですね

かなりしっかりと作られているので、完成フレームでもBBシェルを加えてバイスで固定することが出来るので、フレームが出来た時の仕上げ作業やヘッドパーツの取付け等にも応用が出来ます

BBシェルを削るのにも、フレームビルダーにも、自転車でも活躍する金具だと思います

1点モノで制作したので市販品はありませんが、ご要望が多ければ市販用に制作することも可能だと思います

こんなモノも面白いですよね?

SON DELUX 再入荷

数か月間欠品しておりましたシュミットのハブダイナモSON DELUXのクロームカラー36Hが再入荷してきました

ご予約頂いておりましたお客様へは個別で連絡させて頂きましたので、ご来店の程お願い致します

近月ハブダイナモ人気のせいなのか、入荷がイマイチ安定していません
とりあえず、今回は36Hのみでフリー在庫は2個ですので、ご入用の方はお早目にお願い致します

勿論ハブ単体での状態でも、ホイールとして組み立てた状態でも販売しておりますので、ホイール組みをご希望の方は合わせてご依頼くださいませ

ご自身でホイールを組み立てる方は、リムを一緒にご注文頂くかお持ちのリムをご持参頂くことでスポークの長さは計算して販売しておりますが、通常店頭在庫しているサイズのスポークなら必要本数のみの販売が可能ですが、レギュラー以外の寸法の場合にはメーカー販売ロットにてご購入頂いておりますので、ご容赦くださいませ

スポークサイズの計算は厄介ですので、velocraftの定番リムを使用した場合の例を挙げておきます

SUNXCD 650Aリム 36H 6本組み・・・272mm
SUNXCD 700Cリム 36H 6本組み・・・286mm
マビック オープンPRO 32H 6本組み・・・290mm
マビック A319 36H 8本組み・・・296mm
マビック A319 32H 6本組み・・・292mm
STAN'S ALPHA340 ラジアル・・・268mm
アラヤ AR-713 32H 6本組み・・・288mm
アラヤ TM-840F 32H 6本組み・・・264mm
グランボア パピオン650B 32H 6本組み・・・274mm
グランボア パピオン700C 32H 6本組み・・・294mm
グランボア パピオン700C 36H 6本組み・・・290mm

全て国産のホシ製スポークを使用した場合の実績値です
DT等他社の場合にはスポーク長は変化しますのでご注意ください

・・・とまあ10種類ほど書いても、当てはまることは少ないですから、ご参考程度に

【価格】¥34,000-(税抜)

現在(H29年10月16日)32Hハブ・EDULUXⅡ・B&M製IQサイヨセンソプラス シルバーカラー等は引き続き欠品中です
現在店頭在庫のライトはEDULUXⅡハンギング・IQ-Xシルバー・ルモテッククラシックのみとなりますので、ご注意ください

GIOS カンターレSORA入荷

GIOSのクロスバイク・カンターレSORA 500mm ジオスブルーが1台入荷致しました

クロスバイクの中でもフラットバーロードやスピードバイク等と呼ばれるロードバイクに近い、もしくはロードバイクフレームにフラットハンドルを取り付けたモデル

コンポーネントも殆どがシマノ製SORAを採用していますので、ペダルを踏んだ感じはロードバイクに近い印象になると思います

通勤通学用としても、フィットネスとしても、ライトサイクリング用としてもとても使いやすくまとまっています

是非、店頭でご覧ください

【価格】¥88,000-(税抜)

-------------キリトリ----------------

今回の様なクロスバイクですと、ドロップハンドルに交換したいという改造のご相談を頂くことが多くあります
今回のカンターレの場合はどうでしょう

1・シフトとブレーキの互換性を確認
コンポーネントはSORAでフロント2枚リア9枚の仕様
F&RディレーラーとシフトレバーはSORAが採用されていますので、ドロップハンドル用のSORA STIレバーに換装するだけで、問題無く変更出来ます
ブレーキはレバー・アーチ共にテクトロ製が採用されています
ブレーキアーチは変更せずにレバーを上記STIレバーに換装すればOKの様に見えますが、新型STIレバーのブレーキワイヤー引きしろはシマノロードコンポーネント独特なNEWスーパーSLR

現状のテクトロブレーキアーチですと、ワイヤーが引き切れず制動力が落ちてしまいます
その為、SORA STIレバーに変更するならブレーキアーチもSORAに変更することをお勧めします

2・ポジションの確認
カンターレのトップチューブ長を確認してみましょう
460mmサイズ=トップ520mm・ステム80mm(メーカー推奨身長155~170mm)
500mmサイズ=トップ535mm・ステム100mm(メーカー推奨身長168~178mm)
530mmサイズ=トップ555mm・ステム100mm(メーカー推奨身長175~185mm)
となっています

随分と短いですよね
ちなみに大槻は182cmですので、530mmサイズのフレームが適応身長内ですが、自分の感覚としては40~50mmトップチューブ長を伸ばしたくなります

この長さではハンドルが肩のすぐ下にある様なポジションになってしまいます
ざっとポジションを絵にしてみると・・・


シルエットだけでも解ると思いますが、上体が立ってますよね
背中の前傾角度は約57°で背中と腕の角度は約65°になっています

上体が起きて上半身の筋力が使い難く疲れやすいと言えますが視界が広くなり、気を遣ったり恐怖感があるポジションにはなりません

このポジションを元にハンドルバーを50mm遠くすると前傾角度が約54°で背中と腕の角度が約75°となります
大槻としてはリラックスして乗る場合は背中の角度が50°+α位をオススメしていますので、この位にしたいところ

ではなぜカンターレはトップチューブ長が短いのか?
それはドロップハンドルに換装すると良く解ります(ハンドルバーはニットウM106で計算)


前傾角度が約45°で背中と腕の角度が約90°になります
普段ロードバイクでオススメしているポジションになり、実際に大槻が普段使用しているロードバイクと比べてハンドルまでの距離が10mm短いだけです

つまり、カンターレはノーマル状態ではハンドルバーが近く、今までスポーツバイクに乗ったことが無い人向けで、ドロップハンドルに換装しやすいジオメトリーとなっていることが解りました

3・費用を計算する
ドロップハンドルに換装する場合にその他パーツも交換しなくてはなりません
カンターレの場合は、バーテープが必須で場合によってステムの交換となります
(ブレーキアーチの交換もオススメです)
その為ハンドルバー+STIレバー+バーテープの費用と、作業をご依頼頂く場合は工賃が必要です
ハンドルバー=約4,000位~
STIレバー=¥20,621-(ワイヤー代込み)
バーテープ=約1,000位~

となり、パーツ代で約2万5千円
ステムが必要ならプラス3千円位~となるでしょう
ブレーキアーチも交換するなら¥5,462円をプラス

作業をご依頼頂くと作業料で1万円(状況により変化します)頂戴していますので、トータル3万5千円~の費用が必要となります

以上で、ドロップハンドル化を考えて頂けると良いと思いますが、カンターレ等のドロップハンドル化を最初から考慮しているフレームの場合に限ります

ドロップハンドル化を考慮していないクロスバイクの場合、MTBのコンポーネントが装着されていることが多く、ロードコンポーネントとの互換性の問題が発生したり、ロードコンポが装着出来なかったりする可能性もありますし、フレームジオメトリーがフラットハンドル前提で、ドロップにすると操作性が著しく悪くなる場合もあります

互換性やフレームジオメトリーは、ちょっと難しいので最終的な判断は自転車をお持込になり、ご相談頂くことをお勧めします