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ブロンプトンM6L RAW(追記有り)


BROMPTONの中でも最も人気のあるカラーであるクリア塗装のRAWカラー
生産台数が少ないこともあり、かなりのレアアイテムです

今回、全く予定していなかったのですが、1台入手することが出来ました
アップハンドル・6段ギア・リアキャリア無しのM6L

velocraftでは使用目的がライトサイクリングという方が、100~200m程度の軽い峠越えを含む様な使用目的が多いので、3段ギアでは足りない為に6段を選択されるかたが圧倒的に多いと思います

数十秒で輪行して電車に持込み、気軽にサイクリングに出かけるという使い方や、海外を含めた飛行機輪行でも自転車の痛みが少なくUPチャージもまず掛からないので(小型機を除く・詳しくは航空各社へご確認ください)、飛行機旅と組み合わせる方にオススメ

勿論、日常でも使いやすいフォールディングバイクですが、様々な可能性も秘めていますので、是非、BROMPTONで自転車旅を楽しんでください

【価格】完売致しました
※ご予約承ります
velocraftではメーカー希望小売価格からお値引しております
 販売価格は店頭でご確認くださいませ

BROOKS マイクロファイバーバーテープ

少し前に発売された、ブルックスの廉価版バーテープをご紹介します
ブルックスと言えば=革製品のイメージが強く、バーテープも革製を中心にラインナップされています
しかし革製バーテープは¥8,000-(税抜)もする為、消耗品であるバーテープの価格としてはMAX級の価格
コットン+シェラックニス塗りバーテープも同様に高額になりますが、耐久性が段違いで転倒等でバーテープを削らなければ10年以上は持つのに対し、革製品は良く乗る方で半年しかもたず、常識的な使い方でも1~2年で交換しなくてはなりません

そんな消耗品に¥8,000-は、チョット躊躇しちゃいますよね

そこで、今までの革製と同等の見た目のマイクロファイバー製のバーテープが登場し、サドルとのマッチングも完璧で安価にコーディネートすることが出来る様になりました

velocraftでは定番のハニーカラーとブラックカラーを在庫しております
(H29年2月21日)

左側・革製 右側・マイクロファイバー製

サンプルのハンドルバーに巻いてありますので、実際に握ってお確かめ頂けます
※今までサンプルを用意しておりましたveloxコットンのサンプルは取りやめました

見た目からも解る様に革製に比べて若干厚めで握り心地も「ブワッ」とした印象で、ニギリが太く、クッション性が良さそうです
太いニギリは路面からの情報が少なくなってしまいますが、少ない握力でも握りやすく、長時間ハンドルを握っていると親指の付け根あたりが筋肉痛になる様な経験をお持ちの方に、特にオススメ出来そうです

メーカーは高耐久性を謳っていますが発売されて間もないので、どの程度なのかは未知数です
このあたりは時間が経つのを待つしかありません
但し、通常のコルクやウレタンのバーテープと比べて極端な差があるとも思えませんので、価格から考えても充分持つとは思います

ニギリが太いので、ワイヤー上出しのブレーキレバーやギドネット等とは見ための相性は悪いと思いますが、STIやエルゴパワー等の大きめデザインのレバーとは相性が良いので、モダンなツーリングバイクに似合います

是非、お試しください

【価格】¥2,800-(税抜)

こんな旅自転車を制作しました   

お客様のご注文で、こんなツーリングバイクを制作致しました

何と言っても今回の特徴はブルホーンバーを採用したこと
通常velocraftではツーリングバイクにブルホーンバーをオススメすることはありません

通常のドロップハンドルの様にハンドル下部を握ることが出来ないので、しっかりとした前傾姿勢を取ることが出来ず、峠の下り坂等で重心を下げた安定したコーナーリングがし難く転倒の可能性が高くなると考えているからです

当車のオーナー様は数々のオーダー車やツーリングバイクを所有しているベテランの方ですので、メリットデメリットをご理解頂いた上で制作しています
平地をユックリと流す様な走り方でもしっかりとブレーキング出来ることを狙っています


ニットウ製のブルホーンバーに便利ホルダーを装着してフロントバッグを装着しています
通常の設計ですと、ドロップハンドルに比べてブルホーンの方がハンドル位置が遠くなってしまうので、ステムは60mmと極端に短くしてあり通常のFバッグサポーターですとバッグ位置が後になり過ぎてしまうので、約70mm程バッグを前に出せる便利ホルダーでFバッグの位置を出しています
便利ホルダーは単純な丸パイプですので、リクセンカウルのアタッチメントを中央部に付けて、スマホホルダーや小物入れ等を追加出来る様にしています
但し、取り付けたFバッグは後ろ開きタイプですので、スマホホルダー等を取り付けるとバッグの開閉はし難くなります
勿論、オーナー様のご了承済みで取り付けてあります
最終的にはオーダーメイドでバッグを制作する予定なので、「仮」のフロントバッグとお考えください

また、ワイヤーはブレーキ・シフト共に日泉のクリアを使用しています
日泉のアウターは見た目の良さは勿論ですが、シマノやカンパと比べてしなやかで、急激な曲がりにもある程度対応してくれます

ブルホーンバーにデュアルコントロールレバーを取り付けるとレバー付近のアウターの曲がりがかなりきつくなるので、しなやかな日泉はかなり向いていると思います

しなやかな分、縮みも大きいのでブレーキングタッチやシフトフィールは純正ワイヤーと比べると若干落ちると思いますが、実用上はそんなに問題はありません


ギアはフロントが44-28Tリアが12-34Tの10段仕様です
体力を考えなるべく軽いギアを装着して「押し歩き」を極力減らした設定でありながら、MTBパーツを使用せずに実現できるなるべく軽いギア比を選んでいます
また、チョイ乗りでも活用しやすくする為にクランクにはディズナのチェーンガードを装着して、裾の巻き込みを抑えています


ブレーキはフロントディスクブレーキにしてあり、確実な制動力を狙っています
フレームがメタリックオレンジなので、PAULのワイヤー引きディスクにして、シルバー&オレンジで統一しています

リアはフロントに合わせてPAULのブレーキを装着していますが、リアキャリアとの相性を考えてカンチブレーキにしています


Fキャリアはveloorangeの市販品を採用しています
カンチ台座用のキャリアですので、フォークにカンチ台座を装備して、ディスクorカンチを使い分けられる様にしていますが、現行ディスクブレーキなので自作でカンチ台座のカバーを制作しました(カバーを制作しなくても取付けは可能なのですが)

勿論専用のキャリアを制作した方がスッキリとまとまるのですが、今回の自転車を組み立てるにあたり、キーワードを「オレンジ」にしました
なので、キャリアやハブ・リム等でスタイルがあまり崩れない程度にvelo「orange」を使用したかったのです
勿論、費用的な理由もあります

フロントライトは別注のシュミット・エデュルクスⅡハンギング
単純にシュミットライトを裏返しに使用すると、配光パターンが変化してしまい、適切に路面を照らしてくれなくなりますので、本体形状はそのままで内部のミラーを上下逆さまにした「裏返し専用」ライトを装着しています

テールライトは泥除けを分割していることもあり、ハブダイナモからの電源供給では無く、バッテリー式のライトにしましたが、正直ココは妥協の製品にしてしまいました
もっと恰好良い、泥除け取付け用テールライトがあると良いのですが・・・

velocraft制作のツーリングバイクとしては、スローピングフレーム・ブルホーンバー・サスピラーなど、かなりアバンギャルドなルックスになりましたが、自転車の特性を知り尽くしているオーナー様の拘りと大槻の「遊び」がミックスされて完成した1台だと思います

オーナー様 どうぞ良い旅を・・・

【参考価格】約50万円