2017年04月
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決算記念セール! 11月末まで!

10月に行いました8周年記念セールはパーツ類・工賃の特別割引にてご提供してきました
おかげ様で、過去最高のパーツ類売上を達成することが出来ました
有難うございます

しかし「自転車は割引しないの?」という多数のご意見を頂きましたので、11月11日(金)から完成車&フレームの特別割引セールを開催致します!

TOEIを除く全展示完成車&フレームを店頭表示価格から更に10%OFF!

最新のTernやDAHONのフォールディングバイクも、ロイヤルノートンのオーダーメイドフレームも、2016年モデルで型落ちになった特価完成車も、店頭展示品なら更に10%OFFにてご提供致します

是非この機会にご来店頂き、憧れのアノ自転車を手に入れてください!

※TOEIの展示フレームは除外とさせて頂きます
※お取り寄せ品は除外とさせて頂きます
※期間はH28年11月28日(月)までとなります
※10%OFFとは、店頭表示の割引率から10%更に割引いた価格とさせて頂きます

POSシステム 30周年

パナソニック・セミオーダーシステム「POS」が2017年で30周年を迎えるそうです

velocraftではTOEIやケルビムなどのフルオーダー車、アラヤなどのマスプロ車の影に隠れてしまうことも多いですが、POSもお取扱いをしています

実際の販売(受注)開始は12月からですが、2017年モデルのカタログを入手し、全体像が見えてきました
(配布用のカタログはもう少々お待ちください)

ツーリング車として販売している2種は基本的に継続ですので、ロングツーリング用のOJC・快走ツーリング用のFSS(フレーム販売のみ)に変更はありません

ブルベ出場者(ランドヌール)御用達のディスクブレーキ用のORCDもフレームに変更はありませんが、完成車は若干の値上げとなりました

ツーリングロードとしてvelocraftで最も多く販売したORCが廃番となり、泥除け装着が可能なツーリングロードは残念ながら廃番となってしまいました

パッと見ロードレーサーでありながらも、700x25Cでフル泥除けが装着出来て、ガンバレばキャリアも装着出来るとあって、非常に使いやすいツーリングバイクだったんですが、残念です

そしてvelocraftの販売には影響は無いのですが、MTBもラインナップから消えてしまいました
CWSグループではPOS開始直後の30年前から販売をし続けており、当時の弊社スタッフがパナソニックチームに在籍し、世界戦に出場したこともあり思い入れのあるMTBだったのですが、時代の波なのでしょうか・・・

その変わりにラグ付きインテグラルヘッドのスチールロードバイクが増えました

その他は価格の調整等はありますが、若干の変更を除き継続商品が多い様に感じます

2017年もvelocraftではPOSシステムを継続販売していきます!!

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パナソニックの開発担当者と先日打ち合わせ・情報交換を致しました

毎年この時期に開発担当者の方お会いするのですが、内容は詳しくはお話し出来ませんが、2018年モデルの開発について、2時間程濃~い話し合い

自転車の現場の意見を吸い取り、実現可能なニューコンセプト・ニューアイテムを日本で生産するパナソニック・POS

気が早いですが、今から2018モデルも楽しみです

大槻のランドナー

先週発売された「スペシャルメイド自転車 ランドナーの本」で大槻が寄稿させて頂いた自身のランドナー

「やり過ぎ!」「コレならオーダー車でイイじゃん!」「マスプロも良いネ!」等々多数のご反響を頂き、有難うございます
基本的に毎日の通勤でも使用しているので、ご来店頂ければご覧いただけますのでお声掛けください
(稀に電動アシストで通勤することもありますが・・・(汗))

チョット前になりますが、このランドナーで房総半島を1泊2日で約120kmツーリングしてきました
大槻は宿泊を伴う場合には必ずキャンプですから、今回も勿論キャンプツーリング
そして、今回も雨!(降水確率80%の男です(笑))

走行感やバランスを確認したいので、本に掲載した通りにフロントバッグ1個のみにして、不足する容量はバックパックで補いました

太めのタイヤは久しぶりでしたので、(今回の前はチューブラ・25Cチューブレス・28Cクリンチャー等を制作)改めて太めタイヤの「ありがたみ」を感じました
細かな路面のデコボコは体に感じませんし、多少の段差は無視して突っ込めますから、とにかく気を使わない走行が出来、細いタイヤでは難しい気楽なツーリングを楽しむことが出来ます

勿論、車重は荷物無しで15kgありますしホイールも重たいですから、加速時の遅さや登坂力の無さは感じますが、その辺はユックリ走れば良いだけなので、全く問題になりません
スピードが出ないならその分、走行距離を短くすれば良いだけですからネ

グループで走行する場合には他者にスピードを合わせなくてはいけませんから、「速い」自転車が必要になると思いますが、1人で走る・自分よりも遅い人と走る場合には、この太いタイヤは非常に有効だと思いました

タイヤの種類にもよりますが、今回使用したSOMA・グランドランドナーPR・650x42Bは対パンク性を高める為に、肉厚にして重量を増やしている為、グランボアのタイヤに比べると走行抵抗が大きく、乗り味も劣ります
空気圧を4気圧程に上げると踏み出しはスムースになりますが、若干クッション性が落ちました
3.気圧まで落とした方がバランスがとれた乗り味になります(車重20kg+体重75kg)

走りを軽くしたいが為に空気圧を高く設定されることが多い近年すが、太めタイヤの性能を発揮するのには低圧がやっぱり良いですね
体重が軽い方でしたら、2~2.5気圧位もありかな?と思います

何にせよ、大槻が乗る自転車は全て「お客様により良い自転車を提供する為の実験台」でしか無いですから、純粋に走りを楽しむ為だけ、欲しい自転車を買うだけではありませんので、これからも色んなヘンテコ(?)自転車を制作していきます

そして、お客様から頂いた感想で「色々沢山カスタムしたね~」というお声が多いのですが、チョット誤解があるので、追記しておきます
今回のアラヤ・TURのカスタムは基本的に3か所しかカスタムしていません


1・タイヤを太く
2・ペダルの交換
3・バーテープをコットン・ニス塗り

2・3は単純にパーツを交換しただけですので、そんなに特別な事をした訳ではありません
1のタイヤを太くする為にホイールを組み変えたのが大きなカスタムです

その他の箇所はカスタムとは言えないと思っています

1・ライトの複雑な配線
どんな自転車でもライトは必須ですし、元々装備されていませんから後から追加しただけです
ライトは絶対にハブダイナモにしたかったので、配線は必要になりますので、ライトの取付け方法がチョット複雑になってしまっただけ

なぜハブダイナモにしたかったかというと、昼間でもライトを付けた状態で走りたいから
自転車の事故は昼間が事故件数の約80%で、昼間のライトオンで他者から約33%視認性が高まると言われています
安全の為にも「前後共に昼間もライトオン」を試してみたかったのですが、ハブダイナモ以外では考えにくかったのです
電池式ではバッテリー切れが気になりますし、リムドライブでは走行抵抗を感じ過ぎてしまいます
ライト点灯していても、低抵抗のハブダイナモは平均時速で0.4~0.5km/hしか速度が変わりませんから、ツーリング中に気になることもありません

2・バッグの装着とキャリア変更
バッグはオーストリッチのF-104を使用したいと書きましたが、実は嘘です(笑)
フロントバッグはランドナーに必須装備ですが、標準装備のキャリアではフレームサイズが大きい為に取り付けられるバッグがグランボアから発売されているフロントバッグ・特大かオーダーメイドで制作するしかありませんし、フロントバッグサポーターを装備する為にはステムを変更した上で、更に取付け無くてはいけません

そうすると、費用がフロントバッグ・フロントバッグサポーター・ステム合わせて、軽く5万円を超えてしまいます
そこで、コストを最小限に抑える為にveloorangeのサポーター付キャリアとそれに合うフロントバッグであるオーストリッチF-104にした訳です
これで約2万円で済みました

実はこれが真相なんです(笑)

ライトとフロントバッグの装備は新車を購入した際には必ず必要なアクセサリーですから、カスタムという訳では無いのです

3・再塗装
フレームの再塗装は、ハードルの高いカスタムとお考えの方が多いと思いますが、今回はライトの配線の為、どうしてもフレームに手を入れなくてはなりませんでした

再塗装なんてしたく無くてもライトを取付ける為に必要でした
フレームが無塗装の状態で走る訳にはいきませんからね

ついでにARAYAロゴマークを起こしたり線引きしたりと遊びは色々と入れはしましたが・・・

4・泥除けの交換
タイヤを太くする為に必要だったので交換しただけで、タイヤを太くしたから中のチューブを太くしたのと意味は一緒です
亀甲の模様は目立ちますが、意味はありません

タイヤを太くしてバーテープとペダルを交換し、ハブダイナモライトとフロントバッグを追加したのが、今回のランドナーなんです

最後に一つ・・・紙面ではベルが付いていませんね(完全に付け忘れです)
公道を走るのには必要なアクセサリーですから、今はVIVAの真鍮CPをステム左側に装備しています

詳しい自転車のスペックは紙面でご確認ください