2017年08月
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グランボア フロントバッグ

グランボアさんが仏・ジルベルトゥに別注している「グランボア・フロントバッグ」の大sizeが入荷致しました

大sizeは高さ23cm・幅28cm・奥行15cmとなっており、他サイズは幅・奥行は共通で18cm・20cm・27cmの計4種類

他サイズもお取り寄せにて対応出来ますので、サイズをご確認の上ご用命くださいませ

【価格】¥35,000-(税抜)

バッグの上面からハンドルにクランプするベルトの中心までが、約3cmですので、キャリア上端からハンドルバーの中心までの距離が大sizeの場合には約20cmとなっております


試しに、マスプロランドナー・アラヤTURの490mmのサイズを測ってみると・・・
※ステムを最も上に突き出した状態

丁度20cmでしたので、バッチリサイズが合いました

で実際に取り付けてみると・・・


バッグの前端が上がってしまいました(汗)

これは、キャリアの天板部後端がハンドルバーよりも前方にある為に起こってしまう現象です

当然このままでは恰好悪いですよね
なぜこの様になってしまったのでしょう


写真写りが悪いですが、ステム長は8cm(9cmに見えてしまっていますが)でキャリアはトップチューブ前端から6.5cmあります

フロントバッグの前端が浮き上がりを無くすには主に3種の方法があります

1・Fバッグサポーターを取り付ける
バッグを前に出して、キャリア天板後端部の真上近くにバッグのハンドル装着部を合わせる方法です
Fバッグサポーターの種類にもよりますが、3cm位はバッグが前方に付く計算になり、今回の場合もキレイに取付け出来るでしょう
しかし、アラヤTURに標準で装備されているステムにキレイに取付け出来るFバッグサポーターは無いので、Fバッグサポーターを取り付ける場合にはステムの交換も合わせて必要になります
ニットウやグランボアからも数種類販売されています

2・ステム長を伸ばす
約3cmステムを長くすれば(今回は11cm)、ハンドルバーが前に出るので、キレイに取り付けることが出来ます
しかし、サドル~ハンドルまでの距離が大きく変化するので、決して良い方法とは言えないと思います
Fバッグを装着する為に乗りにくくなったら、何の意味も無いですからね

3・キャリアを変更する
ヘッドチューブからキャリア天板の後端部までの距離が6.5cmありましたので、これを4cm程度のキャリアに変更します
具体的には「ニットウ・NF-21」にすれば、約4cmになります
ちなみに、Fブレーキワイヤーも通る箇所ですから、見ためを寸詰まりに見せない為にも、4cm位が最短の寸法になると思います
カンチやセンタープルで使用するFブレーキアウター受けの形状でも丁度良い寸法は変化しますので、ご注意ください
Fブレーキアウター受けはヘッドパーツの形状によっても付く付かないがありますから、ヘッドパーツとの相性も大事です

現実的には新車の場合には1か3の方法になると思います
既に乗車中のTURでしたら、泥除けとキャリアを固定する為に泥除けに穴が開けられているはずですから、キャリアを変更すると無駄な穴が泥除けに付いてしまいますので、1が良い方法だと言えると思います

ちなみに、この3種以外にもバッグに合わせてFキャリアを若干前上げの設定で取り付けたり、Fバッグサポーターが付いたキャリアに変更する等の方法もあります

フロントバッグを一つ付けるだけでも、これだけの相性を考えなくてはいけないのが、ツーリングバイクの面倒なところで面白いところ

フレームをオーダーする場合やFバッグをオーダーする場合には、全てを整合性を持って設計できますから、難しくはありません
しかし既に乗車中であったり、マスプロの完成車であったりと条件がある程度限られている場合には、どこかに無理が出たり、コストが掛かり過ぎたりと上手くいかないことも多々あると思います
そんな時は、「このバッグを絶対に付けたい」「費用は2万円以内でFバッグを付けたい」等の優先順位を付けてからパーツを選んでいきましょう

グランボア2017カタログ入荷

グランボアさんの2017年版のカタログが届きました

今回もカタログは全体の半分程度で、制作した自転車の紹介が多く掲載されていて、読み物としてもオーダーの参考にも大変有用な内容となっています

部数は限定ですが配布用にご用意しておりますので、ご希望の方には無料でお渡し致します
お申し付けくださいませ

※無くなり次第終了となります (配布終了後も店頭でご覧頂けます)

ロードバイク ツーリング読本

H29年3月13日発売のエイ出版社MOOK本「ロードバイクツーリング読本」

現代ツーリングのメインと言っても良いロードレーサーでのツーリング
レース用の自転車でも工夫と用途の限定でツーリングは充分可能なので、「レースにしか使わないのは勿体無い」ですからね
いつものトレーニングにプラスαの楽しみを追加すれば、トレーニングがツーリングに変わります

そんなロードレーサーでもツーリングをする為のノウハウが詰まった1冊になっています

是非、ご覧くださいませ
※CWSグループでの販売はございません
 お近くの書店様等でお求めくださいませ


------------------キリトリ-------------------


特に最近はバイクパッキングや軽量な輪行袋など「ロードレーサーでツーリング」に適したアクセサリーが多く販売されていますので、無理な改造や複雑な工夫をする必要も少なくなり、敷居もグッと低くなった様に感じます

晴れの日で荷物が殆ど無い輪行ツーリングなら、ピュアなツーリング車では無くロードレーサーの方が楽に走れると思いますから「ロードレーサーでツーリング」も間違いの無い使用だと思います
軽量で輪行も楽ですし、スピード=楽ですからね
勿論、雨の日もあれば荷物を積むのもツーリングでは当たり前ですから、用途を限定しなくてはいけないのはツーリング車とは言えません
ツーリング車であるスポルティフも用途は限定されていますから、ツーリング車なら何でも万能という訳でもありません
ツーリング車は荷物を積むのに適していますが、レースに出場することは出来ませんが、ロードレーサーはレースに出場してツーリングにも使えます
この辺が考え方や使用方法の違いは意見の分かれるところですよね・・・

大槻は「ロードじゃツーリングは出来ない」とも思いませんし「ロードがツーリングに使いやすい」とも思いません
全てはオーナー様の用途と自転車が適合しているかが最も重要
答えは無いと思いますので、オーナー様一人ひとりの答えを出して頂くしかありません

今まで、velocraftは<旅自転車専門店>として営業を続けてきましたが、高田馬場に移転するにあたり<旅自転車専門店>の看板は外すことにしました

ツーリング車をメインで扱うのは変わらないのですが、これからは「レース専用でないロードレーサー」も扱う予定です

具体的には、リニューアル直後には間に合わないのですが既にTOEI等に展示販売用のフレームは注文済!
スチールオーダーメイド系のロードレーサーも扱い範囲に入れていきます!

日常のフィットネスやホビーレースを楽しみつつ、日帰り~数泊のツーリングにも使える「オンロード限定マルチバイク」としてのロードレーサー

最近、雑誌紙面や店頭でロードレーサーを「ロードバイク」と言う様になり、レースだけの自転車では無いという車種になりましたが、velocraftでも今後は「ロードバイク」という位置づけで、取り扱って行きます

ご期待くださいませ