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本当に久しぶりに・・・

ダート走行してきました

千葉・房総に1泊2日でツーリング

ダートと言っても林道ですので、ある程度整備されている道ですから上手な方でしたら、乗車率は100%でしょうが、大槻は体力の無さとテクニック不足で乗車率は50%位(汗)

それでもダート走行は久しぶりでしたし、転びそうになってオロオロしながらの走行は最高に楽しかった!


自転車は昨年「ランドナーの本」でご紹介したアラヤ・ツーリスト
約10万円のマスプロランドナーをチョット改造したモデル

紙面との違いは、ダート用に泥除けを外してハブダイナモライトはFキャリアに移動
セイフティレバー付きのブレーキレバーを外して、下ハンが握りやすいニットウB135ランドナーバーに変更して、ブレーキレバーは定番のダイアコンペDC204
ペダルはトークリップでは無く、シマノの両面ビンティングに

ダート≠スリックタイヤでは無く、SOMAの650x42Bタイヤをそのまま使用していますし、ブレーキも特に強化せずにシマノCX50カンチブレーキ

この季節の林道は枯れた枝が大量に落ちているので、泥除けを装備してしまうとスポークが絡め捕った枝を巻き込み、泥除けに引っ掛かり変形させてしまうリスクが高いので、あえてツーリング車でありながら泥除けは外してしまいました
実際、スポークとシートステーで何本の枝を折ったか解りません

ブレーキ性能がプアなのは最初から理解していましたが、ランドナーバーを装備することで下ハンをしっかり握れ、制動力において不安感はありませんでした

カンチブレーキですから、どうしても他システムもブレーキと比べると制動力が落ちますので、握力はある程度必要ですから万人向けとは言いませんが、全く問題にはなりませんね

「カンチブレーキ=効かなくて危険」という心配をされているお客様も多いのですが、近年の製品なら常識の範囲内なので気にする必要は無いと思います
モチロン、制動力が高いディスクブレーキにした方が体力の消耗を減らすことは出来ます

タイヤもブロックパターンにしたくなりますが、今回は約100kmの走行中ダートは約15kmしかありませんでしたので、舗装路メインで考えればブロックパターンの方が消耗度は増えるでしょうし、実際テクニック不足体力不足の走行ですからスピードもたいして出ませんから、スリックタイヤによるスリップは、殆ど起こりませんでした(少しはありましたが・・・)
しかもセオリー無視の空気圧5気圧! 但し自転車+装備+大槻で総重量100kg越えですが

ペダルはビンディングにして正解ですね
特にダート走行では「咄嗟に脚がペダルから外れる」のでトークリップより安全ですし、有れた路面によるペダルを踏み外しを防げるのでフラットペダルより安心です
担ぎが多発する様な山サイではフラットペダルが良い場合も多いでしょうが、乗車&押し程度のダートならやっぱりビンディングですね


モチロン、今回も宿は取らずにテント泊です

キャンプ装備はココ数年変化はしていませんが、今回も快適に安眠出来ました
写真は完全に寝起きですね(汗)ちなみに気温は3℃、結構寒かったです

今更ですが、上写真の様にキャンプツーリングでも、ほぼサイドバッグを使用しないスタイルを貫いていますし、ダート走行ではハンドリングの為に荷物量は減らしておきたいですからね

今回は本当に久しぶりで、装備や走り方など再認識することや新発見の多い、勉強になるツーリングでした

また、近いうちにダート走ってみたくなりました!

皆さんも、普通のランドナーならダートツーリングが楽しめますから是非!

※掲載の写真はひびき出版・田村編集長にお借り致しました
※自転車に乗っている写真ばかりですが、実際はガレ場が多く押している写真の方が多かったです(汗)ヘロヘロになって押している写真ばかりなので恥ずかしくて載せられませんm(_ _)m

超特価フレーム&ホイール販売(11/20追記)

前回11/04にUP致しました超特価フレームは、お陰様で全品完売となりました
有難うございます

しかし、それで尽きないのが弊社倉庫の実力!(笑)

超特価品の第2弾をご紹介します
前回はツーリング車やロードバイクでしたが、段々と変わり種品になっていきます

今回ご紹介の商品も前回同様に、交換・ご返品はお受け致しませんので、ご了承の上お求めください


今回の目玉は、ビンテージMTBと言っても良いでしょう!
あのマウンテンゴートのウイスキータウンレーサーです
フレームサイズは440mmで、前カンチブレーキ・後Uブレーキのタンゲプレステージパイプを使用
90年頃のフレームにフォークの他、ステムとフレームポンプが付属します

当ブログをご覧の方には、案外馴染みが無い方も多いかもしれませんが、マウンテンバイクが大ブレークした90年代に楽しんでいらっしゃった方なら、憧れのメーカーでしたよね


残念ながら、保管傷が若干付いてしまっていましたが、超特価で販売致します

【価格】完売致しました


なかなかアバンギャルドなカラーリングのフレームは、前後24インチのファニーバイクフレーム

フレームサイズは500mmなので、小柄な方にオススメします
ファニーバイクですから、ドロップハンドルを使用するとポジションが低すぎるので、ブルホーンバーの装着を強くお勧めします

しかし、フレームのどこを探してもロゴマークが見当たりませんが・・・


シートステーのフタにはあの刻印が・・・

SW WATANABE製です
なかなかのレアフレームですので、変わったフレームに興味がお有りの方に

【価格】完売致しました


90年代に流行したスピナジーのホイール
今回のサイズは、28インチチューブラでシマノカセット(10Sまで)仕様

当時は、何本販売したから解らない位大変人気でしたが、チューブラということもあり何故か1setだけデッドストックになっていました

現行のロードバイクでも10Sまでなら対応しますので、使いではあると思います

【価格】完売致しました

velocraft流TOEI泥除け取付け vol.6

TOEIスタンダードフレームへの泥除け取付けの6回目
後泥除けの取付けの続きです

前回で泥除け本体がフレームへ仮付けした状態になりましたので、次は後端部の長さを決めていきます


後端部の長さは基本ハブ軸の地上高と比べてどの位高低差を付けるかで決めていきます

まずは、タイヤを含めたホイールの半径を測ります
おおよそ340mmですね

泥除けの後端部を地上高340mmに合わせれば、ハブ軸と地上高が一致する訳です


泥除けのカーブを調整し、タイヤとのクリアランスはキッチリ出ているはずですから、単純に後ろ泥除けの地上高を測ればOK

今回の場合は約320mmでしたので、そのままだとハブ軸-20mmという訳ですね

ランドナーの場合、基本はハブ軸上1~2cmの長さにしていますので今回は350mmに設定しました

この長さは、キャンピング等の重厚感ある自転車の場合にはハブ軸と同じ高さ・スポルティフ等の快走車は短めにセットしています
但し、本所工研の泥除けの長さの都合で700C等の大型車輪の場合には、長さが足りずに高くなり過ぎることもありますが、基本その場合は諦めています
※分割式の場合は2本つなげて対応可能です

ブルベ等で雨の中集団走行する方へは長めにセットし更にマッドフラップを装着することもあります
後泥除けにマッドフラップは個人的に恰好が良いとは言えないと思っていますが、実用上大変有効なので、集団走行をするなら是非付けて頂きたい装備ですね
ロードバイク等の泥除けが無い自転車ですと、雨天の集団走行は前走者の泥はねがきつくて視界が悪くて危険ですよね
そんな場合は、汚れるのは仕方がありませんが、レンズが広めのアイウエアで視界の確保を最優先にしてください


位置が決まったらフレームから外して、前泥除けで使用した型紙替わりの切れ端を当ててケガキ針等でカットする位置を決めます


まずは金ハサミで大胆にカットします

その時に両端の耳が付いている部分は、どうしても潰れてしまうので5mm程ケズリシロを残してカットするのがポイントです

ヤスリで削る分には耳が潰れる様なことは、まず起こりません


前泥除けと同様にヤスリでケガいた線に合わせて整えていきます

これで、前泥除けの前端部と後端部・後泥除けの後端部の3か所が同じ形状になり、見ためが良くなりますね


前泥除けの時と同じ様に、先端部分から11cmの箇所へマスキングテープを貼ります

基本のステー位置は前後それぞれ、後端部から○○cmと揃えています

ステーの角度の見ため上、前後が揃っていた方が個人的に恰好良いと思っていますが、最近のフランス源流のトラディショナルツーリングバイクの様式美を通っていない、アメリカ系の自転車は、前側は短めに後側は長めに取ってるのがトレンドの様ですね
前は5cm・後は20cm位に大胆に角度を付けている自転車を拝見することがあります

veloorangeの泥除けは加工済みタイプなので、前後高さの違う位置にステー用の穴が開いていますね



後は千枚通しなどで小さく穴を開けてからリーマーやドリルでΦ5mmの穴を開けてあげればOK

モチロン、バリ等も取り除いておきます


泥除けを一旦フレームに戻し、ダルマネジを取付けステーを通します

TOEIオリジナルエンドの場合は、長すぎて突き出たステーとクイックレリースも干渉しませんので、前輪と違い普通に後輪を固定していますが、エンドの種類によってはぶつかることも多くありますので、その際には前輪同様輪ゴムや紐でホイールを固定してからクイックレリースのシャフトを抜いてから調整してください

繰り返しになりますが、必ず位置調整の際は全てのネジをしっかり締めた状態で行ってください
中途半端に手締めだけですと、簡単に数ミリ位置が狂ってしまいます

ステーのカットする部分が決まったら、金ノコでカットしヤスリで断面を前泥除け同様に整えてください


これで、全ての加工が終了しました

各パーツをフレームに装着する前にピカール等の研磨剤で、キレイに磨き上げておきます

その後全てのパーツを組み込むのですが、今回はココまで
続きます・・・