2017年03月
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MIYATAカタログ


マスプロランドナー・アイガーをリリースするミヤタサイクルさんの最新カタログが入荷致しました
ご希望の方へ無料でお渡ししておりますので、ご希望の方はお尋ねくださいませ

マイナーチェンジされた2017アイガーがカタログのTOPを飾っております

今までのアイガーとどこが変わったのかチェックしてみると
1・シマノ2300系コンポ→クラリス
2・プレーン泥除け→分割式泥除け
3・ハンドルバー形状の変更(470/520 400mm 550 420mm)

アイガーの特徴でもある、72°と寝かせたシートアングルとオフセット無しのシートピラーはそのまま継続されています

他のメーカーと比較される時には同じトップチューブ長でもサドル~ハンドルまでの距離感は変化しており、オフセットされていないシートピラーの影響で、約20mmほどサドル~ハンドルの距離が縮まります

例えば、アイガーの470mmサイズのトップチューブ長は520mmですが、他メーカーの死とアングル74°&オフセットシートピラーの自転車換算で考えると約500mmとなります

アラヤの最も小さいランドナーはTUR・490mmですが、トップチューブ長は517mm
トップチューブ長だけを見ると、アイガーの方が3mm長いですが、実際サドル~ハンドルまでの距離は約17mmアイガーの方が近くなります
※ハンドル・ステム等の寸法が同じと仮定した場合
※サドルの取付け位置で距離は若干変化します

つまりアイガーは160cm弱の方のポジションが出しやすく設計されています
150cm台の身長でランドナーをお探しの方にオススメです

【価格】¥129,900-(税抜)
※現在お取り寄せでの対応となります

 
--------------------キリトリ--------------------------

以前も当ブログで書いた事がありますが、ポジションを一定にした場合にはシート角を寝かせるとBB位置が前に出る為、フロント~センター長が短くなり、フロント荷重が強くなります

ツーリングバイクの場合にはフロント~センター長を長く取るのが通例で、それに合わせてリア~センター長も長くなり、結果ロングホイールベースとなります

ツーリングバイクは当然泥除けをセットしますが、フロント~センター長が短いとペダルを漕いだ状態でハンドルバーを切る時にトークリップやシューズの先と泥除けがぶつかってしまいますので、それを避ける為です

ロードレーサーでも勿論同じですが、シューズとタイヤがぶつかっても、あまり気にしない傾向があります
「コーナーを曲がる時にはペダリングを止めて、しっかり外脚荷重」を徹底して走ることが前提であること(テクニックを求められています)やトレイル値がツーリングバイクと比べて大きく、自転車をしっかりと傾けてコーナーを曲がらなくてはいけないこととタイヤに出っ張りが無いことが前提にある為です
つまりフロント~センター長を無理に伸ばして、運動性能が下がる位なら短いままの方が良いという発想です
勿論テクニックは必要ですが、タイヤが直接シューズに当たるだけなので、転倒など事故のリスクは少ないと思います(シューズに傷は付きますが・・・)

しかし、泥除けの付いたツーリングバイクは、トークリップやシューズと泥除けがぶつかる箇所の泥除けにはステーやダルマネジなどの出っ張りが引っ掛かります

ペダリングが一瞬止まりますので、バランスを崩したり転倒したりとリスクが大きくなってしまいます

ソレを避ける為にツーリングバイクの場合にはフロント~センターを長めに取るのです
ぶつからない寸効の細かな計算はフォークのトレイル値やタイヤの大きさによって変化しますし、三角関数が必要になるので省きますが、メジャーな寸法の目安を記載しておきます

※ペダル中心からトークリップ先端まで90mm(MKSシルバンツーリング+Lsizeトークリップの大よその数値)・クランク長165mm・タイヤと泥除けのクリアランス20mmを前提条件とします

650x42B=600mm
650x38A=600mm
650x38B=595mm
650x35A=595mm
650x32B=590mm
700x25C=600mm
700x28C=605mm
700x32C=610mm
700x35C=620mm

これだけの数値が必要です(数ミリの余裕を持たせた数値です)
ロードバイクと比べると随分長いですよね

一般的なロードバイク(トップチューブ535mm・ヘッド角73°・フォークオフセット45mm・BBドロップ70mm・700x25C)のフロント~センター長は575mmですから、泥除け付きツーリングバイクの場合よりも25mmも短く設定されています
この数値では泥除けが無い場合トークリップ(シューズ)とタイヤが当たるか当たらないか微妙で、泥除けが付いた場合には確実に当たる寸法です

ロードバイクに泥除けを装着したいとご依頼を頂くことも多いのですが、単純なダボの有無以外にもこんなところに支障をきたす場合がありますので、ご注意ください

ちなみに上記寸法のロードバイクを基準にフロントセンターを伸ばすなら、ヘッド角を72°~72.5°にフォークオフセットを55mmに仕上げればOK
よく見るスポルティフの寸法ですよね

ヘッドを寝かせてフォークオフセットを長くとれば、フロント~センター長が伸びてトレイル値の変化が少なく出来ます

velocraftで設計する場合は可能な限りフロント~センター長は上記以上の長さをとります

オーダーメイドを制作する場合に「ホイールは700Cにして」と言われることが意外と多いのですが、仮に28Cで制作するとフロント~センター長が605mm必要になるにも関わらず、トップチューブ長が520mmの様に短い場合ですと、ヘッド角を71°・フォークオフセットを65mmにするしかありません
フレームサイズに対して極端にホイールベースを長く取らなくてはいけないので、恰好良くスポーティな自転車に仕上げるのは難しくなってしまいます
タイヤやホイールの入手性が良い、今までのロードレーサーのパーツが流用出来る等の良い面もあるとは思いますが、自転車のバランスとしては崩れてしまいますので、650B等の小さいホイールに変更することをお勧めしています
どうしても700Cでと言う場合にはバランスを考えて、トークリップと泥除けがぶつかる事をご了承頂いた上で、フロント~センターを詰めて設計しています

オーダーメイドの場合にはこの様に、お客様と大槻で少しでも理想に近いフレーム寸法を設計出来ますが、マスプロ車の場合には、そんな事は出来ません
マスプロツーリングバイクの購入をお考えの方は、フロント~センター長やトークリップと泥除けのクリアランスを知った上でご購入されることを強くお勧めします


キムラ製作所のシートテール

キムラ製作所から新型のテールライトである、ダイナモ式シートテールライトが入荷致しました

ツーリングバイクを制作する際の代表的な特殊加工であるシートテールですが、velocraftでは東叡社のオリジナルか、JOS等の古物をお持込頂いて制作する位しか扱っておりませんでした

つまり、TOEIをご購入頂いた方か、数万円にもなる古物をお持ちの方のみに限らせて頂いておりました

ロイヤルノートンやケルビム等のフレームにダイナモ式シートテールを装着したくても出来ない方が多くいらっしゃいました
その為に、バッテリー式のテールライトをシートテールに加工して装着する程度でした

そして、このテールライトの登場です

1芯式コードを使用しアースはフレームで取りますので、配線は非常にシンプルに出来ますし、旧型のタイヤドライブのダイナモでも、最新のハブダイナモでも店頭させることが出来ますので、様々な仕様のツーリングバイクに適応します

勿論、シートチューブにダボ穴(M6)を付ける必要がありますので、今お持ちのツーリングバイクに取り付けたいという方はフレームの工作が必要ですので、ご注意ください

基本はTOEI以外のオーダーメイドフレームにダイナモ式のテールライトを取付ける為のフレームを制作する用のパーツとご理解頂いた方が良いと思います


このシートテールライトには取り付け様のM6イモネジも付属しております
普通はM6ボルトをボール盤等でΦ3mm程の穴を開けて、ダイナモコードを通すのですが、最初から付属しているので、取付も非常に楽におこなえそうです

是非、次の自転車にキムラ製作所・シートテールライトを採用してみませんか?

【価格】¥6,000-(税抜)

※キムラ製作所の製品はH29年5月(予定)の高田馬場への移転後も変わらずお取扱い致しますので、ご購入頂きましたライトのアフターフォローもご安心くださいませ

DAHON Mu SLX入荷

DAHONの軽量モデルMuSLXのピュアシルバーが入荷致しました

フロントシングル・リア11Sの仕様で、カタログ重量8.6kg(ペダル除く)
DAHON製の多段ギアモデルでは最軽量を誇っていますし、他社と比べてもかなりの軽量車となっております

実際に乗車している時は、自転車重量で走行感に変化はあまりありませんが、フォールディングバイクは輪行をすることが前提でしょうから、この軽量性は非常に多きなアドバンテージとなります

但し、「8.6kg」はペダル無し状態のカタログ値です
実際の重量はどの位なのでしょう


前後リフレクター・ベル・ペダルを標準付属品を取り付けてその重量「9.14kg」
ペダルはMKS社のプロムナードEZYが採用されており、351gでした

ベルやリフレクターで100gもありませんから、カタログ値よりも実際の重量はカタログ値から100g前後重たくなっています

充分許容範囲の誤差ですね

ちょっとしたワイヤーの長さや、フレーム溶接のビート重量、素材の成形誤差などで、実際の重量はカタログ値から±10%位は良くあること

その中で、最も差が出やすいのがタイヤ
ゴム製品に細かな重量設定はしにくいのです
パナレーサーのタイヤの表示を見るとタイヤ重量の前に「ave.」と記載されているのがお解り頂けると思いますave.=アベレージ・平均値ということですね

昔、CWSグループでサポートしていたプロ選手は、決選で使用するタイヤを選ぶ際に、同じ銘柄の全在庫タイヤの重量を1本1本量り、その中の最も軽量な2本を装着していました

タイヤの銘柄を拘るということは当たり前の様にありますが、同じタイヤを何本も購入して、その中で最も良いタイヤ1本を選ぶという、更なる拘りも有りだと思います

同じ様な例ですが、ある競輪選手に一度に同じシューズを5足ご購入頂いたこともあります
勿論、同サイズです
「この中で最もフィーリングの合う1足を使う」と仰っていました

市販品を使用するしかない場合には「製品誤差」に拘るしかありませんからね

勿論、タイヤ1本・ホイール1本の差で勝負されている方の拘りですから、ツーリング車の場合には、そこまでこだわる必要は無いと思いますが

話しが逸れてしまいました(笑)



Mu SLXで最も多いカスタムがフロントのダブル化です

2016モデル以前と同様にFD直付け台座が標準装備されているのでカスタム可能です
2017モデルからは、後付の専用プーリーを使用せずに、アウターを直接シートチューブに差すことが出来る様になりました

以前のモデルのプーリーを使用するタイプは実はシマノの11Sに対応しておりませんでした
11S化された際にフロントディレーラー用のワイヤー角度がシビアになり、シマノ指定の角度で無いとフロントシフトが出来なくなりました
以前のモデルはその角度では無く、シフトワイヤーが右側に付き過ぎていたのです
(ある方法でFDを加工すると使用出来たので何とか対応していましたが)

シマノのFDはロングアーム形状になってからフレームやクランクへの干渉度合が大きくなり、フォールディングバイクのフロントダブル化は、なかなかポン付けが出来なくなって苦労しています

まだ、作業はしていませんが、2017モデルMu SLXなら上手くいきそうですので期待

2017Mu SLX店頭に展示しておりますので、是非ご覧くださいませ

更に!!!!

先日お伝えしました通り、velocraftはH29年5月(予定)に新宿区・高田馬場に移転致します

そこで現在展示しておりますDAHON・Tern全品を4月末まで、通常のお値引から更に10%OFFでご提供致します

DAHON=メーカー希望小売価格から20%OFF
Tern=メーカー希望小売価格15%OFF

期間は移転前の4月末日までの期間限定!

この機会に是非、ご利用下さいませ

ご購入頂いた自転車は、velocraftが高田馬場移転後も姉妹店のCWS吉祥寺で、引き続きアフターフォローさせて頂きますので、吉祥寺周辺の方はアフターの面も心配ありません

この機会に是非ご利用くださいませ

【価格】¥192,000→¥153,600-(税抜・H29年4月末までの限定価格)