2022年01月
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
NESTO バカンゼ2-K入荷

お取扱いを再開した日本ブランドNESTOのアルミフレームクロスバイクが入荷致しました

今回入荷のバカンゼ2-Kは前回ご紹介したバカンゼS-Jと同じくフロントギアがシングル仕様のシンプルな1台

但し、バカンゼS-Jはフロントディレーラー増設の為のアウター受け等の装備がありませんでしたが、バカンゼ2-Kはシフトレバー&BB下ワイヤーリード等をプラスすれば、フロントギアがダブル・トリプルへグレードUP可能になっております
ホイールもクイックリリースタイプですので、工具を使用せずに着脱出来ますから輪行デビューにも使えます

最初のコストは安めにして、自転車を趣味として楽しもうと考えだしたら、フロントディレーラーを追加、ボロボロになるまで2~3年使い倒したら、更なる趣味性の高い自転車へシフトチェンジなんて、使い方が良いと思います

趣味として自転車を楽しむのには、それなりに体力も必要なので「サイクリングを楽しみたいけど、続けられるか不安」という方も多いと思いますので、まずはNESTOバカンゼ2-Kでスタートしてみませんか?

ライトやスタンドも付属で付いていますので、追加の費用も少なく抑えることが出来ます
最低限カギを追加し防犯登録を済ませれば、即ご使用頂けます

まずは、480mmブラックが1台店頭にございますので、ご覧ください

【価格】¥38,000→¥36,100-(税抜)

バカンゼ2-Kはフロントシングルギアで、外側はリング状の脱落防止・内側はチェーンウォッチャーやチェーンジャムプロテクター等と呼ばれる脱落防止機構が付いています

先日ご紹介のバカンゼS-Jは内外側共にリング状の脱落防止が付いています

外装ギアタイプの自転車はどうしてもバネでチェーンテンションを保っている為チェーンが外れるのは完璧に防ぎきれませんが、チェーンウォッチャータイプよりもリング状の方が効果は高くなります

バカンゼ2-Kは、若干内側へチェーンが落ちやすいので、お気を付けください

チェーンの脱落を防ぐのは乗車者のテクニックが多少必要です
・リアシフトチェンジは1段づつ
・段差等でチェーンがバタつく時はシフトチェンジせずペダルをこぎ続ける
・全体重をペダルに乗せる様な使用方法はなるべくしない(立ち漕ぎ等)

こんなことを守って頂ければ、かなりの割合でチェーン脱落を防止出来ます

万が一チェーンが外れてしまうとペダルが空回り状態になりますので、転倒リスクが高まります
予めご承知置き下さい

NESTO取扱い再開



日本ブランド「NESTO」
リーズナブルなクロスバイクから本格的なロードバイクまで展開し、CWS高田馬場時代には多くお取扱いしていましたが、velocraftリニューアル後暫くお休み

この度お取扱いが再開されました
低価格でデイリーユースやポタリングに最適なクロスバイクを中心に店頭展示販売してまいります

まずは、上写真のバカンゼS-J
スチールフレームの最もシンプルなクロスバイクです

デイリーユースを重視し、フロントギアはシングルでチェーン脱落防止の為のWガード付き、変速は7段

2サイズ展開で、上写真の700C(520mm・マットブルー)と26”HE(430mm・マットイエロー)
26”HEは150cmから、700Cは165cmから乗車可能となっています

サイズはフレーム・ホイールサイズだけでなく、ハンドル幅・ステム長・クランク長も最適化され、安価なクロスバイクとは思えない芸の細かさ
専業メーカーならではの拘りを持って販売されています

「安価な自転車=自転車専門店以外で購入」という図式が多くなっている現代ですが、自転車専門店であるvelocraftでは、他のクロスバイク同様定期点検サービスや大槻を含めた専門スタッフが組付け&チェックを行いますので、売りっぱなしでは無く長年快適にご使用頂く為にアフターフォローにも力を入れています

是非、ご利用ください

【価格】¥32,000→¥30,400-(税抜)

---------------キリトリ---------------
 
この自転車のハブはシティサイクルと同じナット式

スポーツ車の場合殆どの自転車がクイックリリース式で、安価な自転車はナット式でディスクブレーキを採用した自転車等一部にスルーアクスルが採用されています

4~5万円程度の比較的安価なクロスバイク(ジャイアント・エスケープR3等)もクイックリリースが採用されています

しかし、クロスバイクをご利用になる方の多くは自転車を趣味とする訳では無く、シティサイクルの延長上で使用するのみ
勿論、輪行をしたりパンク修理をご自身ですることもありません

果たしてクイックリリースが必要なのでしょうか?

「国民生活センター」から気になる発表がありましたので、ご紹介致します

国民生活センター-自転車の前車輪の脱落に注意

自転車店であるCWSグループでも、皆様が安全に自転車をご使用頂く為に更に丁寧にご説明をしてまいります

オルトリーブ ロード向けバイクパッキング

防水バックメーカー「オルトリーブ」からロードバイクにも使いやすいバイクパッキング用の新商品が入荷致しました

最近のバイクパッキングの代名詞的存在である大型サドルバッグ「シートパック」のMsize

今まで展開されていたシートパックLは大容量ではありましたが、取付をするには15cm以上のシートピラーの出しろが必要で、ツーリングバイクやホリゾンタル系のロードでは、まず取り付けることが出来ず、小さめサイズのフレームだとタイヤとの干渉という問題も出て、残念ながらvelocraftで販売している殆どの自転車に取り付けることが出来ませんでした

バイクパッキングと言えば欧米ではMTBをベースにすることが多く、日本特有のロードバイクでバイクパッキングというシチュエーションを考慮されていなかった為

今度のシートパックMはシートピラーの出しろが6~7cm(直線部分)出ていれば取付けが可能になりましたので、使用出来る自転車の種類がグンっと増えて多くの方にバイクパッキングの有効性を味わって頂くことが出来る様になりました

その分容量は小さめにはなっていますが、11ℓと大型サドルバッグとしても十分な容量ですので、寝袋や着替え等濡らしたく無い物をそのまま突っ込むことが出来ます

【価格】¥18,800-(税抜)



更にNEWアイテムとして、シートパックM/L用のサポートストラップが発売されました

大型のサドルバッグはどうしても後方に長く伸びた形状になる為、柔らかい素材の荷物ですとどうしてもバッグ自身が垂れ下がってきてしまい、未舗装路や段差でバッグが激しく上下に振れてしまい、自転車の安定感を損ないやすいのですが、サポートストラップを併用することで、上下の振れを劇的に軽減させることが出来て、安定した走行がしやすくなります

【価格】¥1,300-(税抜)


トップチューブにぶら下げるタイプの細長いフレームバッグ「フレームバッグ トップチューブ」

テントのポール等の長い物が収納しやすく、フレームサイズにもよりますがボトルケージの場所も確保出来るので、ロードバイクをレースやトレーニングに使いつつ必要な時だけバッグを追加するのに向いています

筒状のスタッフバッグをご用意頂いてレインウエアやツール&スペアパーツ等の収納にも良いので、日帰りツーリングやロードトレーニングの際にも活躍すると思います

2月20日発売のバイシクルクラブ4月号でも紹介させて頂きましたが、ロードバイクの様にクイックで曲がりやすい運動性能の高い自転車の場合には、なるべく荷重は人間と同じか近い中央部分にあることが有効だと考えています

その為、バイクパッキングというと大型サドルバッグを中心に荷物の組立てをされる方が多いのですが、大槻のオススメはフレームバッグ

自転車によっては取付け可能な製品が少ない、ボトルが取り出しにくい、脚に当たりそうとデメリットもあるかもしれませんが、何よりも「転びにくい自転車」であることが最も重要だと思っていますので、フレームバッグをまず第1のバッグとして使用して頂きたいと考えています

今回のフレームバッグもフレームサイズが540mm(ホリゾンタル換算)以上であることが必須事項ではありますが、適合する方には是非に!とオススメ出来るバッグとなっています

【価格】¥16,000-(税抜)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13