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オリジナルボトル限定入荷

久しぶりにオリジナルボトルを製作して貰いました
写真の様に青をグレーの2色展開で、それぞれに「CWS」「velocraft」のロゴが対面にプリントされています
(青は半透明なので、velocraftのロゴも薄っすら見えていますね)

22ozの非常にポピュラーなサイズですので、どんな自転車にも使いやすいと思います

ボトルの性能(飲みやすさや水の出具合等)は、CWS吉祥寺のスタッフの方が詳しいですから、きっとCWS吉祥寺ブログにアップされるでしょう??

CWS吉祥寺・velocraftで、2色各25個の限定生産ですので、ご希望の方はお早目に!
(CWS池袋での販売はありません)

とりあえず、ご常連の皆様1人1本ノルマでお願い致します(笑)

m(_ _)m

【価格】¥1,800-(税抜)

パナレーサー 延長バルブ

パナレーサーのバルブエクステンダー(延長バルブ)のご紹介

トラディショナルなツーリングバイクですと、リム高が低い方が恰好良いとの印象がありますが、現在のカーボンを主流とした軽量なディープリムの方が速く走れる・楽に走れるシチュエーションも多い為、ブルベ等のストイックなツーリングをされている方には、スチールフレーム&本所泥除け付きであったとしてもディープリムのホイールを履いている方がいらっしゃいます

軽量素材を使用することで重量のデメリットを打ち消せて、空力に優れているというメリットだけが生かせますから、ブルベ等ではかなり有効なアイテムだと思います
※但し、ディープリムホイールは専用スポークが多い為トラブル対処ではデメリットとなります

ディープリムを使用する場合はクリンチャーの場合にはバルブ長が長いタイプを使用しており、velocraftでもロード系の700C用チューブは34mm・48mm・60mmの3種類を通常在庫しています

しかし、1台の自転車で常にディープリムという方でしたら良いのですが、殆どの方は、ブルベ用のディープリムとツーリング用の低リム高ホイールを使い分けています

その際にイチイチ携行用のチューブを入れ替えるのは面倒ですから、ロングバルブのチューブを持ち運ぶ事が多いでしょうか・・・
延長バルブを一本忍ばせておけば、バルブ長の短いチューブを携行するだけで、簡単にバルブを延長出来ますので、低リム高ホイールの時のチューブ交換でバルブがビヨ~ンと伸びた恰好悪い状況を防ぐことが出来ます

パナレーサーの延長バルブなら、フランス式バルブのコアが外れないタイプ用と、外れる様がありますので、お使いのチューブで選択してください

また、チューブラタイヤの場合にはディープリムを使用する場合の必須アイテムでもあります

ディープリム=レース用と捉えずに、ツーリングであってもその空力特性を思いっきり味わってください!

【価格】
コア外しタイプ 20mm・50mm 各¥1,466-(税抜・2本)
コア外せないタイプ 38mm ¥3,048-(税抜・2本)

ゴム製 リムフラップ


リムとチューブの間に挟むリムフラップ
皆さんは何をお使いですか?

見落とされがちなパーツですが、パンクを防ぐ為には非常に重要なパーツ

最近のリムはダブルウォールが一般的ですから、幅は15~22mmのリムフラップをご使用の方が多いと思いますし、チューブレスならもっと広い専用品のことでしょう

しかし、ママチャリを含めたシングルウォールリム(velocraft扱いですとアラヤ・SP-30やグランボア・スカラベがあたります)では、もっと幅の狭い10~12mm程のリムフラップが必要です

velocraftでは以前よりveloxのコットンタイプの10mmを使用していますが、マスプロ車はゴム製のリムフラップをしていることが多いですね

veloxはフランス製ですしコットンもかなり丈夫で穴が空くことも殆どないのですが、テープ状の為基本使い捨て

スポーク折れ等で、リムフラップを外すことを考えるとゴム製のリムフラップも良い場合もあるかもしれません

所謂ママチャリで使用されている「安物の」リムフラップですが、意外とスポーツバイク系ショップでは在庫していなかったり、シティサイクル系ショップでもタイヤチューブとセット販売だけだったりと単品販売されていることが少ない様です

製造メーカーも1本あたりの単価が安い為、1本2本では販売してくれないことが多い為で、velocraftでも最低ロットの100本単位で仕入れています
勿論、バラシテ1本単位で販売していますのでご安心を

在庫品は650A/B~700C・27”共用で、幅が約12mmとなっています

あえてチープに組みたい・簡単に着脱出来るリムフラップをお探しの方、是非ご利用ください

【価格】¥200-(税抜・1本)


昔はゴム製リムフラップもフランス製がありましたよね
上写真はRUSTINESのリムフラップで恐らく70年代前半のモノだと思います
プジョー等のマスプロ車に良く採用されていました

RUSTINESは、モチロン今でもある会社ですが(ブレーキレバーパッドやグリップ等在庫しています)リムフラップは現在のラインナップにはありません

元々がパンク修理の道具を販売しているメーカー(RUSTINESは日本語ではパンク修理用のパッチという意味)ですから、リムフラップも作ってくれると良いんですけどね
無い物ねだりはやめておきましょう(笑)

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