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タンゲ プレステージ

連日のフレーム素材の投稿で失礼します
最近は来春オープン予定のNEW Webサイトの為にフレーム部材を増強中なのと、新しいツーリングパーツの入荷が無いので、ネタ不足中ということでご容赦くださいm(_ _)m

タンゲ・プレステージのΦ25.4mmが1本だけ入荷しています
本来は前3角全て発注していたのですが、販売元のエンマバイシクルワークスさんの方で欠品中とのことで、他サイズは2018年1月の予定

今のところは前回のスレンダーパイプとプレステージで使用しやすいサイズを在庫する予定です

プレステージと言えば熱処理された高級チューブとして有名ですが、やはりポイントは軽量フレーム製作向きということでしょうね

ご用意する予定のパイプはΦ25.4mm・Φ28.6mm・Φ31.8mmで厚みは0.7-0.4-0.7の軽量パイプ
中央部の厚み0.4mmでは、フロントディレーラーの直付けやバンド止めはチョット怖いので(不可能ではありませんが)velocraft在庫のレイノルズ631・531(厚み0.8-0.5-0.8)と違いシートチューブと兼用することはせずにトップチューブとダウンチューブにご利用頂くことをお勧めします

シートチューブ用に同プレステージΦ28.6mmの厚み0.9-0.6のシングルバテッドも合わせてご用意する予定です

ヘッドチューブはΦ31.8mmで厚み0.9が1インチ用としてラインナップされていますが、製作過程での歪みや処理方法によりJISサイズのヘッドパーツ(Φ30.0mm)ですと若干緩くなってしまう場合があるので、(イタリアンΦ30.2mmなら問題は無いのですが)在庫することは見送ります
ラグレス用のヘッドチューブはラインナップにもありませんでした

但し、HT44用の極太Φ50mmヘッドチューブがラインナップされているので、モダンな1.5インチ極太カーボンフォークで製作される方が今後増えれば、Φ50mmヘッドチューブは有りかもしれません
HT44規格のフレームはvelocraftでの製作実績はありませんが、最近のNAHBS系の影響でしょうか?若手フレームビルダーは挙って採用している様ですね

とりあえず1本しかありませんが、プレステージパイプも「軽量ツーリングバイク用メイン3角」として在庫・販売していきます!

【価格】
Φ25.4mm \5,600-
Φ28.6mm ¥6,000-
Φ31.8mm ¥6,000-
Φ28.6mmシングルバテッド ¥3,800-
※一部予価・税抜価格

タンゲ スレンダー入荷

タンゲのフレームパイプ・スレンダーが全種類入荷致しました

メイン3角のラインナップはありませんので、フォークブレード・シートステー・チェーンステーの3種類
素材のグレードとしてはタンゲチャンピオンシリーズと同じとなります

・フォークブレード
Φ24OVAL-TIP10mmと上部は一般的な太さで先端部分が極端に細みになっています
その分厚みは1.0-1.2とバテッド化されて、先端部分の方の厚みをまして、強度を保っている様です
長さも420mmありますので、700x35Cの様な大口径x太めのタイヤにも充分対応します

・シートステー
Φ14-TIP9mmのシングルテーパー極細シートステーで、厚みは0.8mmEVENとなっています
通常のシボリ加工では、先端部の厚みが増してしまいますがEVENで製作することで、ブレーキ周辺の剛性感を保ちつつ、先端部分ではかなり力が抜ける様な仕上がりになると思われます
長さも600mmありますので、製作方法によってはトリプルトライアングル等の製作にも使用出来そうです

・チェーンステー
Φ22.2-TIP10mmのシングルテーパーチェーンステーで、コチラも厚みは0.8mmEVENとなっています
Φ22.2mmからパイプの中央部分で一気に10mmまでテーパーさせていますので、他のステーでは考えられない様な角度で細くなっていきます
シートステーと合わせて使用すると恰好良さそうですね

今までvelocraftでは製作実績は無いのですが、先日枻出版社・西山さんのTOEIスポルティフをお預かりし、色々と実験させて頂きました


2016年発売「ランドナーの本」の表紙の自転車です

スレンダーパイプをフルセットでご使用になりメイン3角は019と531のミックス
シルエット的に細くなり過ぎてエンド部材が大きく見え過ぎるのではないか?チェーンとシートステーのクリアランスは?フォークブレードのしなり過ぎやビビりが発生しないか?等をチェック

コレが案外(失礼!)良かったので、店頭在庫&販売決定です!

ハブダイナモとの相性は、あまり良くありませんでしたし、ディスクブレーキは勿論×ですが、ダイナモは最近発売されたVELOGICALのリムドライブを採用し、強力なリムブレーキで製作すれば、問題にはならないでしょう

昔、SW WATANABEの渡辺氏に「競輪の○○選手のフレームはパワーロスが無い様にBB回りがガチガチに固めるんだ。でもそれだけでも車輪が弾かれるからエンドで力を逃がすんだ」と説明を受けたことがあるのですが、スレンダーなら簡単に再現出来そうです

Φ24mmフォークブレードなので、トラディショナルなランドナー系の製作には向きませんが、枻出版社・西山さん氏と同じスポルティフやツーリングロードの製作には良いと思います

こんなパイプで製作してみませんか?

【価格】¥4,260-(税抜・2本SET)
※全種同一価格です



こんなのも入荷しています

スポークホルダー

ロングツーリングには何かと便利ですし、チェーンステープロテクター替わりにもなります

【価格】¥500-(税抜)

----------キリトリ------------

タンゲパイプを輸入販売しているのは埼玉県越谷にある「エンマバイシクルワークス」さん

社長の松井さんは大槻が20歳位からずっとお世話になっています
velocraftを開業して5年程経った時に「最初は偽物だと思ったけど5年やってれば本物だね」と仰って頂けて嬉しかったのを覚えています

エンマバイシクルワークスさんはフェイスブックを日々更新されていますので、是非除いてみてください

各ビルダーに「今日はこんなモノを出荷した」なんて記事がメインなのですが、出荷しているパイプを見ていると、ビルダーさんの考え方や製作しているフレームが見えてくると思います

新進のビルダーにはSベントしたステーを送っていたり、老舗には昔ながらのパイプだったり、技巧派には超軽量チューブだったりと、特徴が出ていて面白いですよ

エンマバイシクルワークスさんのフェイスブックはコチラから

タカハシテクノ BBシェル

現在、自転車部材から撤退してしまった「タカハシテクノ」のBBシェルが入荷致しました

基本とも言える形状で、パイプはダウン&シートチューブがΦ28.6mmでチェーンステーはΦ22.2mmのノーマルサイズ

特に特徴があるとは言えないですが、ほぼ同形状の在庫品である台湾ロンシェン製のLB01と比べるとシュッとしている感じがします
先端部分のチョットした尖がり具合なのですが、フレームとして見る多いに違いが出てくると思います


そして、裏側を見ると皆さんも見覚えがあるマークが刻まれています
ハイ!そうです日立のマークですね

ビルダーによっては削り落としてしまったり、塗装が乗って良く見えなかったりという場所ですが、ピンっとくる方もいらっしゃるはず


写真はTOEIスタンダードのラグ付きフレームですが、BB裏の部分に何やらマークがついています

塗装でキチンと判別し難いですが、日立マークが付いています
つまり、TOEIスタンダードイタリアンカットのBBシェルはこのタカハシテクノ製を採用している訳ですね
※TOEIスタンダードのラグ形状は細かな指定は出来ません、フレーム形状やサイズ・その時の流通状態により、部材は適時変更して製作されていますので、必ずこのBBシェルとは限りません

TOEIスタンダードといえば、ハンドメイドフレーム業界では極めて安価に入手出来るフレームですが、誤魔化すこと無くタカハシテクノの高級BBシェルを採用しているのですね

東叡社の良心と言うか人気の秘密が隠されている気がします

BB単品で販売中ですので、是非!

【価格】¥10,200-(税抜)



合わせて台湾アロテックのノーマルサイズラグ#170シリーズ3点セットも入荷しています

イタリアンカットのラグにチョット飾りを付けた様なデザインはTOEIオリジナルラグに似ていますよね!?

細かく見れば全然違うのですが、なんとなく雰囲気があると思い店頭在庫しました
こんなラグを使ってのオーダーフレームも承れますし、単品での販売しています

合わせてご利用ください

【価格】
¥10,666-(税抜・3点セット)
¥6,222-(税抜・BBシェル)