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欲しい方いらっしゃいますか?(追記有り)

この木箱欲しい方いらっしゃいますか?

また、倉庫から発掘されたのでお譲りしようと思っています

何の箱かはお解りになりますよね?


ハイ!

カンパニョーロの大道具セットの「箱」のみです
中身はありません(汗)

昔はこの大道具セットを持っていれば一人前の「カンパフリーク」なんて言われていた時期もありますよね?

中の工具は店で使用しているので、お譲りすることは出来ませんが、「箱」はず~と行方不明だったのが出てきました


中身は完全な空っぽでは無く、チョビットだけ工具が入っていましたが、上写真が全てです
BB右ワン外し工具だけでも数万円の価値がありますが、今回特別に箱をお買い上げの方にプレゼントします!

数十年倉庫で眠っていましたので、サビや汚れはバッチリ付いていますので、その辺はご容赦ください
※工具により、若干の使用感があります

お部屋のインテリアにカンパニョーロ大道具セットの「箱」如何ですか?

【価格】完売致しました

スチールフレームの軽量化

スチールフレームの軽量化というと、何を考えますか?

最もポピュラーなのが、使用パイプを薄くすることだと思います

例えば、velocraft在庫のレイノルズ631 Φ25.4mm0.8-0.5-0.8のトップチューブですと249gで、タンゲプレステージ Φ25.4mm0.7-0.4-0.7ですと193gですから、その差は56g
※長さは共に600mm

大雑把に言いますと、0.1mmの厚みに対して約50g軽量になります
メーカー各社のフレーム素材の表記はメイン3角ですし、ステー類やヘッドチューブ・シートチューブは差が無いことが多いですから、メーカー表記はダウンチューブとトップチューブと考えた方が無難

そうすると、表記の厚みが0.1mm違うと1台当たり約100gの重さの差になります

つまり、022(0.9-0.6-0.9)フレームよりも019(0.8-0.5-0.8)フレームの方が約100g軽く、017(0.7-0.4-0.7)フレームは更に100g軽量になるという訳です

この100gを大きいと見るか小さいと見るかは、お客様の判断にお任せします
これも大雑把な計算ですが、100g差は時速12km/hで1時間8%の坂を登り続けると約20mの差になります
言い換えると時速12km/hで走れるのか、時速11.98km/hで走るのかの違い

但し、フレームの乗り味・剛性感は考慮に入れていませんので、パイプが薄くなることによるシナリの増大で速くなるかもしれませんし遅くなるかもしれません

大槻は踏み味に大きな影響のあるダウンチューブを少し厚めや固めのパイプにすることをオススメすることが多いですか、そうすると軽量化の為のパイプはトップチューブのみで、0.1mm厚差ならその恩恵は約50g

しかし、フレームの軽量化はそれだけではありません

ノーマルサイズの丸パイプを前提に書いてきましたが、パイプの外径を変えたり楕円形に変形させたり、ラグ付きやラグレスにしたり、ロウの盛り方が変化させたりと様々要因も絡んできます

そこで乗り味の変化が少なく軽量化しやすいポイントとして、シートステーの上部フタがあります

ツーリングバイクでは、ハス切り・笹葉・巻きなどの工作をすることが多いシートステーですが、ステーの上端の処理方法が基本2種類あります

ヒトツは写真左の鉄板を用いてカットした箇所に鉄板を貼り付ける方法で、もうヒトツは中央・右の様に予め見ための良い形に成形された部材に差し込む方法

当然、鉄板を貼り付けた方が軽量になりますが作業工程は増えます
中央・右側はステーを真っ直ぐにカットするだけなので簡単に製作出来ます

勿論、ステーの長さも変化しますしロウ材の量も変化しますが、写真左の鉄板なら重量12g(2個)で中央・右の部材は70g(2個)と重量差は58g

つまり、メイン3角パイプ1本の0.1mm厚分の重量差が生まれます

目立たない箇所ですが、意外と大きいですよね

部材自体は中央・右の方が当然高価になりますが、作業料が増える為ビルダーにもよりますが、鉄板を用いた方がフレームの価格が高価になる傾向がありますので、ドチラが良いかはお客様の判断となります

velocraftでメインで扱っているフレームですと、TOEIは鉄板を貼る方法で、ロイヤルノートンは部材を使用する方法がデフォルトです

もちろんフルオーダーの場合は指定が可能ですので、ご指定がある場合はお申し出頂ければ選択は可能です

単品でも販売しておりますので、合わせてご利用ください

【価格】
写真左 鉄板 ¥200-(税抜・2枚)
写真中 溝付き ¥4,320-(税抜・2個)
写真右 笹葉型 ¥3,200-(税抜・2個)
※笹葉型はΦ14mm用のみ 溝付きはΦ14・16mm用が有り 鉄板はΦ16mmまで

ゴム製 リムフラップ


リムとチューブの間に挟むリムフラップ
皆さんは何をお使いですか?

見落とされがちなパーツですが、パンクを防ぐ為には非常に重要なパーツ

最近のリムはダブルウォールが一般的ですから、幅は15~22mmのリムフラップをご使用の方が多いと思いますし、チューブレスならもっと広い専用品のことでしょう

しかし、ママチャリを含めたシングルウォールリム(velocraft扱いですとアラヤ・SP-30やグランボア・スカラベがあたります)では、もっと幅の狭い10~12mm程のリムフラップが必要です

velocraftでは以前よりveloxのコットンタイプの10mmを使用していますが、マスプロ車はゴム製のリムフラップをしていることが多いですね

veloxはフランス製ですしコットンもかなり丈夫で穴が空くことも殆どないのですが、テープ状の為基本使い捨て

スポーク折れ等で、リムフラップを外すことを考えるとゴム製のリムフラップも良い場合もあるかもしれません

所謂ママチャリで使用されている「安物の」リムフラップですが、意外とスポーツバイク系ショップでは在庫していなかったり、シティサイクル系ショップでもタイヤチューブとセット販売だけだったりと単品販売されていることが少ない様です

製造メーカーも1本あたりの単価が安い為、1本2本では販売してくれないことが多い為で、velocraftでも最低ロットの100本単位で仕入れています
勿論、バラシテ1本単位で販売していますのでご安心を

在庫品は650A/B~700C・27”共用で、幅が約12mmとなっています

あえてチープに組みたい・簡単に着脱出来るリムフラップをお探しの方、是非ご利用ください

【価格】¥200-(税抜・1本)


昔はゴム製リムフラップもフランス製がありましたよね
上写真はRUSTINESのリムフラップで恐らく70年代前半のモノだと思います
プジョー等のマスプロ車に良く採用されていました

RUSTINESは、モチロン今でもある会社ですが(ブレーキレバーパッドやグリップ等在庫しています)リムフラップは現在のラインナップにはありません

元々がパンク修理の道具を販売しているメーカー(RUSTINESは日本語ではパンク修理用のパッチという意味)ですから、リムフラップも作ってくれると良いんですけどね
無い物ねだりはやめておきましょう(笑)