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バイシクルプラスvol.23

枻出版社から発売されるバイシクルプラス

今回は1冊丸ごとバイクパッキング ベストセレクションと題して、過去のバイクパッキング記事やツーリング紀行を網羅してします

大槻も「奥多摩0.5泊ツーリング」(1日ツーリング&キャンプし、早朝に帰ってそのまま仕事)「石垣島土砂降りツーリング」(2泊3日で全て雨&暴風)の記事で登場しております

ドチラも数年前のツーリングですが、改めて読むと先月発売の「バイシクルクラブ4月号」特集のロードバイクツーリングカスタムと言っていることは全く変わっていません(汗)

恰好付ければ「完成されている」悪く言えば「進化が無い」(大汗)

石垣島ツーリングの時もそうですが、大槻がアウトドアのウルトラライト(UL)やスルーハイクの装備や考え方に共感し、自転車ツーリングへの応用をし出した頃は「バイクパッキング」なんて言葉も日本では浸透しておらず、「こんな少ない装備では危ない」「火力の弱いバーナーじゃ調理がし難い」等と言われてきましたが、今では大槻の装備の方が重たい部類になってきました

ULアウトドア装備については東京・三鷹市にあるハイカーズデポの土屋氏に多くご教示頂き勉強させてもらいました
土屋氏はアウトドアの世界で有名ですがランドナー乗りでもあるので、自転車への応用や自転車ツーリングならではのノウハウもバッチリOK
※ハイカーズデポWebサイトのブログ欄に詳しく「バイクパッキング」の考察もあります
バイクパッキングの根底にあるモノ・日本のバイクパッキングと海外(アメリカ)のバイクパッキングの違いと違和感など、大変読みやすく為になりますので、是非ご覧になってください

当時はとにかく自分の貧脚を補い少しでも同行者への遅れを減らすことと、短期ツーリングでは必須の輪行を早く終わらせる為に軽さと簡便性を意識した仕様としています

今ではバイクパッキングという言葉も浸透しつつありますので、多くの優れた製品が登場しておりバッグやアウトドアグッズの選択肢も増えて、多くの自転車に取り入れられる様になりました

バイクパッキングでキャンプツーリングデビューを考えていらっしゃる方に是非読んで頂きたい内容となっております

是非書店様等でお求めくださいませ
※CWSグループでのお取扱いはございません

今週の東京は暖かで(花粉症で無ければ)自転車ツーリングに最も気持ち良い気候となりました
大槻も昨年秋の房総ダートツーリング以来キャンプツーリングもしていませんので、そろそろ行動し始めたいですね
「近場で1~2泊程度かな?」「海外に行ったら会社に怒られるかな?でも最近海外に出てないしな~」「石垣島リベンジも良いかな?」なんて考えていますが・・・

velocraftでのバイクパッキング系グッズはTOPEAKとオルトリーブを様々在庫しておりますので、価格重視ならTOPEAKを防水性重視ならオルトリーブをお勧めしていますので、コチラもご利用ください

レイノルズ520

レイノルズのスチールパイプにいくつか種類があるのはご存じだと思いますが、そのラインナップは高価な順に・・・
853・725・631・525・531・520・500と3桁の数字で表されています
※名管753は入手出来ません

853から525まではイギリス製で531から500までは台湾製
※525と520は生産工場の違いで組成に違いはありません

その中で、500はバテッド処理などの無い自転車用では無い所謂鉄パイプですので、特殊な場合は除いて使用されることはありません
velocraftオリジナルのシート&チェーンステーは特注で自転車用に製作された物です)

今までは631・531の2種類を在庫してきましたが、どちらもメインチューブが1本3~5千円台と非常に高価でもあります
※853は1本1万円を超える場合もあります(驚)

今回より、自転車用パイプとしては最廉価版の520の在庫をし始めました
グレード的には通常のクロモリ管なので、カイセイの019や022・タンゲチャンピオンシリーズと同じになります

カイセイやタンゲでも良かったのですが、レイノルズというブランドと価格でレイノルズ520にしました

例えば、ダウンチューブΦ28.6mmパイプですとvelocraft販売価格は・・・
レイノルズ520・・・¥1,500-(税抜)
カイセイ022・・・¥1,700-(税抜)
タンゲチャンピンNo.2・・・¥1,852-(税抜)
となり、レイノルズ520が最も廉価になります

勿論、自転車のフレームとして材料費を抑えるだけでは良いとは言えませんが、ホビービルドの方なら失敗の可能性も含めて安価であるに越したことは無いはず

しかも631・531の在庫メインパイプは0.8-0.5-0.8と若干薄めですので、520は作業性も考慮して0.9-0.6-0.9の厚めにしています
※但しΦ31.8mmダウンチューブ用のみ0.9のラインナップが無い為0.8-0.5-0.8としています

メインパイプだけでなく、フォークコラムとフォークブレード(Φ24mmOVAL・Φ23mmOVAL)も入荷しておりますので合わせてご利用ください
※シート&チェーンステーはオリジナル500をご利用ください(現在庫終了し次第520に変更の予定です)

【価格】
Φ31.8mm ヘッドチューブ 250mm ¥500-
Φ36.0mm ヘッドチューブ 250mm ¥840-
Φ25.4mm トップチューブ 600mm ¥1,500-
Φ28.6mm ダウンチューブ 650mm ¥1,500-
Φ28.6mm シートチューブ 610mm ¥1,500-(ラグ用ラグレス用2種有)
Φ31.8mm ダウンチューブ 650mm ¥1,500-
Φ23or24mmOVAL フォークブレード ¥3,160-(2本セット)
Φ25.4mm フォークコラムねじ切り ¥1,040-(200・240mm)

オルトリーブ ロード向けバイクパッキング

防水バックメーカー「オルトリーブ」からロードバイクにも使いやすいバイクパッキング用の新商品が入荷致しました

最近のバイクパッキングの代名詞的存在である大型サドルバッグ「シートパック」のMsize

今まで展開されていたシートパックLは大容量ではありましたが、取付をするには15cm以上のシートピラーの出しろが必要で、ツーリングバイクやホリゾンタル系のロードでは、まず取り付けることが出来ず、小さめサイズのフレームだとタイヤとの干渉という問題も出て、残念ながらvelocraftで販売している殆どの自転車に取り付けることが出来ませんでした

バイクパッキングと言えば欧米ではMTBをベースにすることが多く、日本特有のロードバイクでバイクパッキングというシチュエーションを考慮されていなかった為

今度のシートパックMはシートピラーの出しろが6~7cm(直線部分)出ていれば取付けが可能になりましたので、使用出来る自転車の種類がグンっと増えて多くの方にバイクパッキングの有効性を味わって頂くことが出来る様になりました

その分容量は小さめにはなっていますが、11ℓと大型サドルバッグとしても十分な容量ですので、寝袋や着替え等濡らしたく無い物をそのまま突っ込むことが出来ます

【価格】¥18,800-(税抜)



更にNEWアイテムとして、シートパックM/L用のサポートストラップが発売されました

大型のサドルバッグはどうしても後方に長く伸びた形状になる為、柔らかい素材の荷物ですとどうしてもバッグ自身が垂れ下がってきてしまい、未舗装路や段差でバッグが激しく上下に振れてしまい、自転車の安定感を損ないやすいのですが、サポートストラップを併用することで、上下の振れを劇的に軽減させることが出来て、安定した走行がしやすくなります

【価格】¥1,300-(税抜)


トップチューブにぶら下げるタイプの細長いフレームバッグ「フレームバッグ トップチューブ」

テントのポール等の長い物が収納しやすく、フレームサイズにもよりますがボトルケージの場所も確保出来るので、ロードバイクをレースやトレーニングに使いつつ必要な時だけバッグを追加するのに向いています

筒状のスタッフバッグをご用意頂いてレインウエアやツール&スペアパーツ等の収納にも良いので、日帰りツーリングやロードトレーニングの際にも活躍すると思います

2月20日発売のバイシクルクラブ4月号でも紹介させて頂きましたが、ロードバイクの様にクイックで曲がりやすい運動性能の高い自転車の場合には、なるべく荷重は人間と同じか近い中央部分にあることが有効だと考えています

その為、バイクパッキングというと大型サドルバッグを中心に荷物の組立てをされる方が多いのですが、大槻のオススメはフレームバッグ

自転車によっては取付け可能な製品が少ない、ボトルが取り出しにくい、脚に当たりそうとデメリットもあるかもしれませんが、何よりも「転びにくい自転車」であることが最も重要だと思っていますので、フレームバッグをまず第1のバッグとして使用して頂きたいと考えています

今回のフレームバッグもフレームサイズが540mm(ホリゾンタル換算)以上であることが必須事項ではありますが、適合する方には是非に!とオススメ出来るバッグとなっています

【価格】¥16,000-(税抜)