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セール対象品追加③@velocraft

おかげ様でご好評を頂いております「夏のクリアランスセール」も残り1週間となりました
ジャイアントやトレック等の店頭展示品も少なくなってまいりましたので、新たに旧CWS高田馬場時代からお取扱いしておりますコラテックのクロスバイクを投入致しました
現品限りの20%OFFですので、是非!!


黒い車体と黒いロゴが精悍なシェイプアーバンBX・480mm

スポーツバイクメーカーは「ロゴマークがバーン!!!」みたいなデザインが多いですが、これなら、シンプルに見えて恰好良いですよね
キャノンデール・バッドボーイ等とも通じるデザインだと思います


こちらはノーマルカラーのシェイプアーバン 420mm

シェイプアーバンBXとはカラーリング違いのみで、タイヤ以外のスペックは同じ

各車共に、各1台のみの展開となります

【価格】¥61,500→¥49,200-(税抜)

勿論H29年7月17日(月)までなら、WEBをご覧になった方限定で、更に5%OFF!!


上記画像を、プリントアウトして頂くか、スマホ画面をご提示ください
台数制限もありませんので、何台でもOKです!

日本縦断後のメンテナンス vol.4

田村編集長が日本縦断したキャノンデールCAAD12Discのメンテナンスのその4

今回はブレーキのオイル交換です


CAAD12Discはシマノ製ブレーキですので、使用するオイルは純正品

1本50ml入で、通常のホース長なら大体前後入れ替えて丁度良い位
オイル自体は¥1,301-(税抜)ですから、ワイヤー式のインナーワイヤー2本分とさほど価格は変わりませんので、オイルディスクだから特にメンテナンス費用が掛かる訳ではありません
オイルのパッケージには排出するオイルの受け皿としてのビニール袋と誘導する為のチューブが付属しています


ディスクブレーキのメンテナンスには色々と専用工具が発売されていますが、必ずしもそれらを使用しなくてはならない訳ではありません
専用工具で必須なのは上写真のじょうご(オイルファンネル)のみで、価格は¥363-(税抜)ですから、高価なものではありません
その他はカッター・7mmレンチ・プライヤー・プラスティックハンマービニールテープがあればOKです(店では色々と専用工具を使用していますが、その方が作業スピードが早いという程度です)

ちなみに業務用に大容量の1ℓサイズオイルも発売されており価格は¥1,879-(税抜)とアンバランスな値段設定
オイルの価格というよりも、手間や付属品の価格差なのでしょう

勿論沢山使用するなら1ℓの方がお得ではありますが、オイル自身は空気や湿気に触れると劣化していきますので、早く使い切らなくてはなりません

一般的には、使い切りサイズの50ml入りをお勧めします

後は作業に掛かるのですが、まずは古いオイルを除去していきます


ピンク色だったオイルの色が黒っぽく濁った色に変化しています

シマノのミネラルオイルは最初がピンクで劣化していくと色がドンドン変わっていくのが特徴でピンク→透明→黄色がかった透明→黒ずみ、といった感じ

目に見える部分ではありませんので、開けてみないと解らないのが最大のネックですが、透明になった時点で取り換え時期を迎えているとお考えください
シマノの説明書でも「変色が著しい時は交換」と記載されています

今回の場合には交換時期から随分過ぎてしまっている状態です
1年でこの状態ですから、良く乗る方は半年を目安にすると良さそうです

最もオイルの劣化を早めるのが「熱」
ブレーキを掛けるとどうしても熱が発生し、その熱でオイルを痛めてしまいます
昔のオイルディスクブレーキはパッキンの不具合やネジの固定力の問題でブレーキ内に空気が浸入してしまうトラブルが多かったですが、最近はオイル漏れや空気や湿気の浸入は殆ど見られなくなりました

どれだけブレーキに熱が加わったかがポイントなので、放熱の為にディスクローターやパッドに空冷用のフィンを付けたり、ローターの内側に熱伝導性の高い素材を使用したりしている訳です

勿論空冷装置はオイルの劣化だけでなく、オイルを沸騰をさせない為のものでもあります
ディスクブレーキではペーパーロック現象という、オイルが沸騰したことによる気泡の発生が大きな問題となります
この気泡でブレーキが全く効かなくなってしまいます
シマノ製のオイルの沸点は不明ですが、通常のミネラルオイル(鉱物油)の沸点は335℃ですから、ブレーキの熱がそのままオイル自体に伝われば、結構簡単に達してしまう温度です
それを防ぐ効果もあります

その後新しいオイルを充填していく訳ですが、大槻の場合は前後合わせて30分位の作業時間となります
ワイヤー式の交換とさほど時間も変わりません

オイルディスクはメンテナンスが大変と言われることが多いですが、工具の費用も作業時間もワイヤー式より特に掛かる訳ではありません

但し、ワイヤー式と違い目で見て判断が出来ませんので、作業完了かどうかは音と指先の感覚に頼るしかないのが、最大の難点だと思います

オイルディスクのオイル交換にチャレンジする場合には、まずは正常にブレーキが作動している状態を手や耳で感じ取り、異常な状態との差異を的確に判断する必要がありますので、その辺が敬遠される理由だと思います

今回のCAAD12Discも問題無く、オイル交換は終了

これで殆どのメンテナンス作業は終了したので、次回はバーテープを巻いたりタイヤを交換したりしてから、全体チェックで全て終了となる予定です

エディメルクス展示会

一昨日の定休日はエディメルクスの展示会
言わずとしれたロードレース界の巨人エディメルクスが興した自転車ブランド
今年も、メルクスらしくロードバイクやTTバイク、シクロクロス等が展示発表されていました


本国からスタッフも来日し(本人はいませんでしたが)プレゼンテーションも行われました
勿論、集まっているのはユーザーでは無く販売店やプレスの方達ですからサイズによるフレーム設計の違いやアルミモデルのウェルディング方法等かなり専門性の高い内容

ジックリと大槻も勉強してきました

velocraftでエディメルクス?と思われるかもしれませんが、高田馬場に移ってから新たに取扱いを始めました

近年のバイクパッキングブームで「ロードバイクでツーリングやキャンプ」という方がにわかに増えてきていますので、アルミ製のフレーム単体モデルや12mmスルーアクスルを搭載したディスクロード等、コンペティションのみで使用するのは勿体無い程のロードバイクがメルクスには多くラインナップされているのが理由

バイクパッキングに向いたロードバイクを探すのは意外と難しいのですが、その一つの選択肢として、エディメルクスはお勧め出来るブランドとなっております

ロードバイクをご購入頂く際に「レースには使わないから・・・」とサイズや機能を妥協し過ぎてしまうお客様も多いのですが、「レースには使わない、サイクリングに使うからこそ、大事な部分がある」と思っています

それは耐久性であったり、輪行のしやすさであったり、バッグとの相性であったり、トラブルのリカバリー性であったりと様々ですし、カタログや雑誌のインプレではあまり触れられることの少ない性能だと思います

雑誌インプレ等では走行性能や重量などのスペックだけでなく、ロードバイクツーリストの為の性能も解説して欲しいな~
例えばホイールの着脱の簡便さ(同じクイックレリースタイプでもクイックレバー形状やタイヤ太さやフレーム形状で随分変わります)、ワイヤー類の交換のしやすさ(特に内蔵の場合には内臓部分のワイヤー出し入れの簡便さが随分変わります)、輪行のしやすさ(エンド形状やフレームサイズの違いによる収納のしやすさが随分と違います)、サドルバッグやボトルケージの装着のしやすさ(特に小さいサイズでは、台座があっても取付けが出来ないor取付け可能品が限られる)なんて情報はユーザーやショップにとってありがたいと思うのですが

そんなラインナップの中、唯一コンペティションを意識していないのがグラベルロード「ストラスブール71」

かなり魅力的な自転車でしたが、詳しい情報は別の形でご紹介することになります・・・

【価格】¥300,000-(税抜)