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グランボアタイヤ 再入荷

高田馬場へ移転前のリニューアル直前セールで多くのパーツが欠品してしまいましたが、リニューアルオープン後各社から続々と再入荷しております

今日はグランボアさんのタイヤがドカッと入荷してきました
今なら(H29年5月15日)多種在庫揃っています

650x32B オープン&アメクロ
650x36B
650x42B ブラック&ホワイト
650x32A
700x26C
700x28C
700x30C
※全てスタンダードタイヤのみ

今回の入荷からパッケージが新しくなり、店頭展示時も恰好良くなりました


上写真の様にUVカットの袋に入っています
自転車のタイヤに限らず、石油由来の製品は紫外線によるダメージで使用しなくても劣化しますから、UVカットの袋は大変有用だと思います
最近の他社タイヤは箱に入っていたり、プラ製のケースに入っていたりで、タイヤのいつ部が外気に触れてしまうパッケージになっています
その為、使用していない(店頭展示品)であっても、長く置いておくとゴムが劣化したり色が褪せてしまったりと使用出来なくなってしまうこともあります

単純にパッケージを恰好良くするだけでなく、UVカットにするなんて素晴らしいですね!

【価格】¥4,000-(650x42Bのみ¥4,400-・税抜)

ちなみに使用中のタイヤの場合は紫外線だけでなく、酸性雨や熱、オゾン等でも劣化は早まりますので、出来る範囲で気を付けましょう
勿論、気にし過ぎると外で使用出来なくなりますから、ご自身で注意出来る範囲で充分だと思います
その為、良くお客様から「タイヤの寿命はどの位?」とのご質問を頂くのですが、非常に答えにくく「よく乗る方ならトレッドが摩耗するまで、あまり距離を乗らない方は半年~2年」と超適当な答えになってしまいます
日常からタイヤにひび割れが無いか、ケーシング(サイドの布で通常薄茶色の部分)の糸が切れていないかをチェックしてください

velocraft
新宿区高田馬場3-22-3 コーラルプリンス1F
TEL:03-5338-8607
FAX:03-5338-8617

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JR・西武新宿線・メトロ東西線 高田馬場駅
早稲田口より西へ約450m(徒歩約6分)
早稲田通り沿い北側

※現在サイトリニューアル準備中です
 旧情報が一部残っておりますことお詫び申し上げます

新velocraft営業体制について

遅くなりましたが、新velocraftでの基本的な営業体制についてご連絡致します

1・定休日
基本的には毎週水曜日を定休日とさせて頂きます
水曜日が祝祭日の場合には営業致します
場合により水曜以外の休業日や水曜営業もありますので、詳しくは毎月末にご案内しております定休日のページにてご確認くださいませ

2・オーダーメイドの受付け・ご相談
基本的に大槻が承りますので、ご予約頂くことをお勧めします
ご予約が無くても大槻が勤務している日でしたら承り可能です

3・旧車を含むオーバーホール等重作業の受付け・ご相談
基本的に大槻が承りますので、ご予約頂くことをお勧めします
ご予約が無くても大槻が勤務している日でしたら承り可能です
20年前程度の最近のツーリングバイク以外でしたら、いつでも承り可能です

3・マスプロランドナー等のご購入・ご相談
営業日でしたら、いつでも承り可能です
大槻の他、10年以上のキャリアを持つベテランスタッフ喜田が承ります
大槻に御用の場合には、勤務している日をご確認くださいませ

4・旧CWS高田馬場のお客様
営業日でしたら、いつでも承り可能ですが、喜田が不在の場合には多少お時間を頂戴する可能性があります
喜田に御用の場合には、勤務している日をご確認くださいませ

大槻と喜田2名が新velocraftメインスタッフとなり、その他アシスタントスタッフがおりますので、今までの様に「大槻不在=定休日」では無くなり大幅に営業日数が増えますので、是非今までご来店しにくかったお客様もお気軽にご来店くださいませ

ビアンキ アンコラ

velocraftでは、吉祥寺時代では売り場面積やコンセプト上扱えなかったジャンルにも取り組み、更なるツーリングバイクの発展を目指して行こうと考えております

その第1弾として、ビアンキの700Cツーリングバイクであるアンコラを展示販売しております

アラヤや丸石などの国内マスプロメーカーで発売されているツーリングバイクは、好き嫌いこそあれ、それぞれ良く考えられて大槻としても最初の1台~2台目としてオススメしてきました
完成車ストックのままでも、カスタムのベースモデルとしても秀逸だと思います

しかし、その他の国内デザインメーカーのツーリングバイクには疑問を感じてきました
クラシカルなデザインに傾倒するあまり、本来必要な乗り易さや目的の明確化が蔑ろにされてしまっています

その中のひとつが今回ご紹介するビアンキ・アンコラです

700x28Cタイヤを履き、4600系シマノティアグラでフロント3段ですから30Sギア比もローギアを中心にセッティングしてあり、平地20km/h前半で登りが7km/hを下回る様な速度で扱いやすくなっています

ダイアコンペのワイヤー上出しブレーキレバーにWレバー、泥除けはアルミ製とクラシカルな雰囲気を出しています

実際、旧velocraftでも多くの改造やグレードUPをお手伝いしてきました


マスプロらしく泥除けとタイヤのクリアランスが広いので、太めのタイヤ(700x32C程度)が履けそうですし、実際のクリアランスは充分にあります

しかし、標準装備のカンチブレーキはVブレーキ用の長いシューが付いており、アーチワイヤーを外すとフォーク裏側と干渉し、アーチが広がってくれません

700x28Cでしたら問題はありませんが、太めのタイヤを履かせるとタイヤの空気を抜かないとタイヤは外れてくれません

700x28C以上は使用しにくい設定になっているのなら、この広いクリアランスは全く必要は無いはずですよね
逆に細いタイヤに付け替えた時に違和感が少なくなる様にクリアランスを詰めておくべきだと思います

また、700x28Cで空気を抜かずにタイヤを取る為に通常よりもフォーククラウンの幅が広くなっています
泥除け幅とタイヤの太さから考えてクラウン内側寸法は10mmは縮めた方が恰好良くなるはずです
クラウン自体は過去にvelocraftでも使用したことのあるクラウンですが、その際には35~38mm幅のタイヤ用に使用していました

改善策として、シマノのBR-CT91やグランボアのMrコントロールカンチへの換装が良いでしょう


標準で装備されているブレーキアウターが短過ぎます
上写真は納品時から一切短くカットしていません

この様な事は国内メーカーのマスプロ車でも稀に起こることですが、シマノ製のアウターワイヤーであったり、無印の黒いアウターであることが殆どですから、店在庫のアウターに交換してしまうのですが、アンコラは珍しい金色のアウターを使用しており、他のアウターに換装するとカラーが変わってしまい、展示販売ではカタログ写真との矛盾が起きてしまいます

メーカー側はしっかりとアウターワイヤーの長さも設定して貰わないと困ります
ワイヤーの長さ設定が出来ないなら長く取って貰えば、ショップ再度で短く調整しますので

改善策として、カラーリングを諦めて頂き他のアウターワイヤーへの交換となります


フロントの泥除けが短すぎます

前輪を外した時にフォークエンドを地面に付けて泥除けが地面にヒットしない様に短くしているのでしょうが、それでもまだ5cm以上は長く出来るはずです

泥除けは、よく背中が汚れない様にと考えてフロント側を蔑ろにしてしまうパターンがあるのですが、大槻は最も重要なのはフロント泥除けの後端部と地面とのクリアランスだと思っています

当ブログで何度か書いていますが、フロント泥除け後端部と地面とのクリアランスは14cm位がベストだと思っています
そうすることで、脚や靴の汚れ方が全く変わってきます

改善策としては、泥除けを適正な長さの物に交換するしかないでしょう
※旧velocraftで最も多かった作業です

その他にもいくつか改善すべき点はあるのですが、とりあえずは代表的箇所をご紹介しました

では、なぜオススメしてこなかったビアンキ・アンコラを販売し始めるのか??

ストックのままではオススメ出来ないですが、いくつかパーツを交換・改善して貰えれば、充分使用可能なツーリングバイクになるから
今までは店内のスペースの問題でストックのままでオススメ出来る自転車しか在庫してきませんでしたが、これからは展示台数も増やせるので、ストックのままではオススメ出来ないけど、改善出来る自転車も販売して行こうと考えたからです

但し、マイナス面をお客様にしっかりとご理解頂いた上でご使用頂きたく、しっかりとご説明はしていくつもりです
恰好だけで選んでしまい、後から後悔したでは申し訳ないですからね

勿論、国内デザインをしているメーカー側へも引き続き改善を促して少しでもお客様のお役に立ちたいとも思っています

以上、新velocraftの新たな挑戦のひとつをご紹介しました

是非、店頭でご確認くださいませ

【価格】¥160,000-(税抜)